サッカー

ミラン2-0PSV

まずは、ミランの横綱相撲といったところであろうか。それにつけても、パク・チソンとイ・ヨンピョの二人は完全にEUROサッカーの曲者としてサッカーフリークの目に焼き付かせるほどのインパクトがあった。それに拍車をかけたのが倉敷康雄の「パク、パク、パ…

FAカップ準決勝

・アーセナルに関して言えば、こんな野暮ったい攻撃をするチームかなと思わせるくらい重さを感じてしまった。アンリの存在が大きいと言うことなのか、それとも、ベンゲルファミリーの絆が固すぎるあまり、当たらし壱が入らず硬直しているのだろうか。まぁ、…

たまっている

入院中に録ってもらったW杯ヨーロッパ予選(イタリアvsスコットランド イングランドvs北アイルランド オランダvsルーマニア チェコvsフィンランドetc.)。自分が寝ている間に酒宴華やかだった速報!ベスト8のチェック。むろん、CL ラウンド8の1stレグもま…

オランダvsアルゼンチン@74年W杯

HDDデコーダーに録りそびれてしまった( ̄○ ̄;)!。集中放送でのリピート放送に一縷の望みをつなぎたい。一応、ヨハン・クライフのW杯初ゴールは見ることが出来なかったが、「トータルフットボール」の明るい部分を見られたのは良かったと感じた。それに…

ひねくれ女の戯言(苦笑)

「森本毅郎スタンバイ」にて、小沢遼子が例の北朝鮮vsイラン戦についてかなりひねくれた発想の見解を言っていた。要約すると「あのゴールエリアで倒れたシーンがきっかけで起こった騒ぎは、『我々は、審判の誤審によって不本意に負けた選手同志に同情し、そ…

北朝鮮0−2イラン(http://www.zakzak.co.jp/spo/2005_03/s2005033115.html)

やはりアウェイと言うことで、イランは守備重視の戦略で試合を運んでいた。それと、カウンターアタックというオプションも持っていることの強みが、ボール支配率がほぼフィフティーのの割にはイランが押しているように見えた。今日の試合から、イランはザン…

日本1−0バーレーン(http://www.sanspo.com/soccer/06worldcup/qualifying/result/20050330.html)

「マリーシア](真の意味はずるがしこいプレーということではなく、得点をとるための知恵・作戦という意味*1)という観点で言えば、 ・前半、あれだけスペースを作っていた三都主アレックスに、中村俊輔や中田英寿がボールを回さなかったのは、後半は左サイド…

ヒデ節健在か?

『勝たなきゃいけない。それ以外、何かありますか?逆に』(http://www.sanspo.com/soccer/top/st200503/st2005033003.html) マスコミにいらいらしているときの中田英寿が戻ってきた→好調時の動きをするという定説があることに期待したい。欲を言えば「勝たな…

イラン2−1日本(http://www.sanspo.com/soccer/top/st200503/st2005032601.html)

結局、ビジョンの無いジーコジャパンをまたしても露呈した感じである。というか、この試合はイランにとってエポックメーキングになった試合というのが率直な印象である。ようやっと「キング」アリ・ダエイの独裁をハシェミアンやザンディ等のヤングジェネレ…

病室で聴く イランvs日本@ニッポン放送

ともかく、ケムケム(煙山光紀)の実況、うぜぇぇ〜〜!!!である。完全にイランがボール支配している状態であろうはずなのに「日本、守りきってる!」「これは日本のペースだ!」というのはいくらなんでも言いすぎである。で、マハダビキアがようやっとの思…

review イランvs日本@テヘラン

金子達仁が各方面で吹聴している「テヘランのサポーターは一番迫力がある&大和猛蹴とジャパンブルーのサポーターはびびってしまう」なのだが、金子達仁本人がこの恐怖体験(苦笑)を体感したのがアテネ五輪予選のイランvs韓国戦である。このときはファイティ…

ラジオデイズ後日談

昨日のサプライズでニッポン放送の玄関前で熱く語っていたものの、どのマスコミュニケーションにも取り上げてもらえず、僚紙産経新聞で自分のはげ頭しか写っていなかったとぼやいていた(笑)うえやなぎまさひこ。ところが、日テレの「ザ・ワイド」で名前入り…

韓国3-1ドイツ

とりあえず、チャ・ドゥリの確変的なカウンターでのスピードと、イ・ウンジェのネ申がかり的なセービングが目立った試合であった。それより、ドイツはFWとして、クリンスマンを登録した方がよいのではないだろうか(辛口)。実際、クラニィはUEFA CUPの疲…

日本0−3ドイツ

とりあえず、明日の日刊スポーツでは久々にセルジオ越後の日本貶しプレイが炸裂することは間違いないであろう。逆に言えば、前半あれだけドイツが攻め込んでいたのにもかかわらず0-0で終わってしまったのを見て、ドイツもFWで苦労しているなと思ったくらい…

TOYOTA CUP Last Match

まず、空席が異様に多かったTOYOTA CUPというのを見たのはおそらく初めてであろう。まぁ、お笑い怪獣(明石家さんま)による事前特番も試合当日に放送するくらいだから、今回の欧州も南米も中途半端やな〜(byちゃらんぽらん)なチームが来ていると言う理由で…

バイエルン2-2シュトゥットガルト

最後にFWを4人も投入させたバイエルンの選手交代を見て、おそらく原博実は「いいやねぇ。マガトみたいなことをしたいねぇ」とうらやましがっていたであろう(笑)。

浦和vs横浜2ndマッチ

選手も戦略も動かなかった横浜と田中達也をオプションとして敢えてベンチスタートさせた動いてきた浦和。結局、これは結果を左右させる要因にはならなかったように見えた。優勝を決めた&1-2で負けた名古屋戦がきっかけとなってエメルソンにネ申が降臨してこ…

Foot!@平畠啓史(Don Doko Don)

確かに、平畠啓史のサッカーマニアぶりはすごいと思うし、幸谷秀巳への的確なつっこみは間違いなくタレントとしての存在感を感じさせたのは間違いない。ただ、平畠啓史にとって致命的な弱点としてMCとしての仕切り能力が0%に近いと言うことである。そう…

横浜vs浦和 1stマッチ

やはり、浦和の攻撃システムを完全にマヒさせたFマリノスの守備力、特に守備的MFに中西永輔を登用させた岡田武史の策が見事にはまってしまったという結果であろう。それにしても闘莉王の「なんちゃってラモス」ぶりはどうも鼻についてしょうがない。当然…

ボルシアMGVSバイエルン

一応、「旧ドイツダービー」と言うことだそうで(笑)。JSPORTSの今日の放送を見て、金子達仁という人は、本当にボルシアMG「キチ」だと言うことを改めて感じた。コラム等で一番最初に愛したクラブチームということは常々言っていったのだが、ここまで熱狂…

ノーガード戦 日本3-4パラグアイ

日本のディフェンスのぐだぐだぶりはもとより、それにつきあってしまったパラグアイのディフェンダー陣にもがっかりしてしまったのだが...ガマーラがロートルになっていたのは、この世の無常を感じずにはいられなかった。それにつけても、パラグアイのビリヤ…

圧勝 アルゼンチン6-0セルビアモンテネグロ

とりあえず、今回のドリームチームはバスケットボール会場ではなく、サッカー会場にいると言うことになりそうで(笑)。これで、アジャラがおなじみの悪辣なディフェンダーぶりを発揮したら、元祖ドリームチーム@バルセロナ五輪のチャールズ・バークレーみ…

オープニングマッチ 日本1-0スウェーデン

いくら、調子落ちとはいえ、スウェーデンに完勝するとは思ってもみなかった。本当に、見応えのある試合であった。後藤健生が言っている日本サッカーが伝統としているプレースタイル、中盤をコンパクトにまとめて細かく早いパス回しを展開するというのが、見…

アジアカップ・総括

結局、バイト先の仕事が夜遅くなったりしたこともあるのだが、まともに試合を見たのは実質1試合もなかった。ほとんど、ニュースで聞くor裏番組とのザッピングで済ましていた。ちなみに、我が家の両親がテレ朝の中継を見て一番感じたのは「セルジオ越後って…

ベストマッチ(ベストバウト)・9月版

これも、アイドルベストイレブン同様、今月見てきたスポーツの中で面白かった試合を、毎月末にこの日記で公表しようと思う。 今月に関しては、この1試合につきる。リーガエスパニョーラ・第3節、レアル・ソシエダVSレアル・ベティス戦である。ここ最近、見…

日本2−0パレスチナ アジア選手権サッカー第1戦

本当に、この世代は大丈夫なのであろうか?(辛口)。そう思わせたパレスチナ戦であった。確かに、9−0−1(苦笑)ともいえるパレスチナの守備重視のすたいるが影響したのも分かるが、それにしても、ストライカー不足というか、ゴールの嗅覚というのがこの…

中村俊輔PKでセリエA初ゴール

しかし、今日のインテルは本当に調子悪かったなぁ。。。前半7分にヴィエリがゴールしたものの、試合のペースはホームだったとはいえレッジーナのペースで進行クーペルお得意のカウンターも全然機能していなかったですね。で、中村俊輔は、やはり「パサー」…

UEFAチャンピオンズリーグ

話を380°ではなく、180°変えて(笑)、また、今年も各国リーグ同士との戦い、そしてスケジュールとの戦いが始まった。第1節を見た限りで言えば、やはり「時代はリーガエスパニョーラ」というのが如実に表れた結果であった。レアルマドリードは完全に世界一…

今週の出来事

私が仕事でしくじってしまった間に(爆)、世の中では色々な出来事が起きていたわけで、日朝首脳会談は勿論のこと、UEFAチャンピオンズリーグは開幕し、いつの間にやらライオンズはマジック1になっているようですし、知らない内に貴乃花が再ブームを起こし…

中村俊輔、可もなく不可もないデビュー戦

結局、ペルージャに0−2で負けてしまったようである>レッジーナ。俊輔は何度か精度の良いクロスを挙げ得点チャンスの機会を作ったようだが、稲本や小野のような活躍は出来なかったみたいだ。 小野や稲本は、隙あらば自らゴールを決めようとする、ストライ…