2019年の〆

こちらも恒例の振り返り…というか、去年とはあまり変わらないなというのが率直な感想である。
reddevils.hatenablog.com
令和に変わって何か変わったか?といえば、別段という言葉しか浮かばない。
ここ数年と同様に映画も見れず、相も変わらず三角ヒモビキニに釣られて金を吸い上げられるという状況は変わらず、ラジオ視聴環境はエリアフリー契約を去年末からスタートしたものの、痛快J太郎、PAO~Nをごくたまに聴いたり、夏の甲子園NHKではなくABCを聴くようになり、日本シリーズKBCの野球中継を聴いたりすることはあったものの、特段変わらなかったなと。ま、アフター6ジャンクションは軌道に乗っているのかどうかという問題は、メーンパーソナリティの体調問題以上にリスナーは多いのか否かという根本問題を年末に抱かせてしまう個人的に懸念をかんじているが…
とは言いながら去年はミスFLASHとサンスポGoGoクイーンの両方に金が捻出していたのに比べて、サンスポGoGoクイーンの撮影会に今年はほとんど行かなかったなと。確かに去年の四天王(大貫彩香高崎かなみ真島なおみ、河路由紀子)プラスノーパンアナ(薄井しお里)をはじめとした個性の強い面々がいたのに比べれば、インパクトは弱いからかもしれない。後はお金のバランスなのだが( ̄▽ ̄;)ま、ご利用は計画的にということで( ̄▽ ̄;)ただ、同じ事務所の高崎かなみとは好対照なキャラクターの水咲優美だったり、8°25という謎の女には興味があるので、来年は撮りたいなと。
ただ、来年はかなり激動になるのかなと。取り分け東京オリンピックパラリンピック後の祭りのあとからの反動がすごく心配している。ラジオ的には今年の1月に荒川強啓デイキャッチの終了というサプライズがあったTBSラジオでまた新たなサプライズ終了があるのかなと見ている。そのターゲットが森本毅郎か?大沢悠里か?久米宏か?、もしかしたらライムスター宇多丸?という可能性もなくはないと。さすがにエキサイティングベースボール復活はないだろうが、今更ながらのコサキン復活とか、三村体制のTBSラジオのニャーWAVE化というオールドリスナーをけげんにさせることが起きそうなのかなとも。さらにTOKYO FMも4月に土日の再編成という基軸が発表されており、まさかのあの番組やあの番組が…ということもあり得るのかなとも。
とりあえず、2020年は激動になるような心配をしながら、m.c.A.T.のグルーヴィーなサウンドやら坂崎幸之助先生によるcreepy nutsへの長く活動するには?という講座をラジオで聴きながら2019年を越そうとしている。

2019年に済ませておきたいミスFLASH2020のYO-SO-U(予想)を

とりあえず、毎年恒例のやつを
参照 
ミスFLASH2020グランプリ発表記者会見 開催決定!|マシェバラ
今年は1/13の成人の日に発表がミスFLASHの聖地wシダックスカルチャービレッジで催されるということで、ミスFLASH2019発表のド平日*1発表に比べれば多くの観覧者がいるかなと思う。祝日にミスFLASHが全国発売するのか?という素朴な疑問はおいといて…おそらく10月中旬に通達され、11月上旬にバリ島かプーケット、沖縄あたりでお披露目撮りおろしグラビアやDVD撮影をしているだろうが、備忘録として恒例のやつを2019年内に…

今回も恒例により50人推しからスタートし、30人推し、15人推しと変遷したのであるが( ̄▽ ̄;)、予選の時に撮影会部門で圧倒するのではないかと注目していた鹿が、予選会一回目で撮影の行列がトップレベルだったにもかかわらず二回目はキャンセルし脱落することや、アイドルユニットに出ていてファイナリストには確実に残るかと見ていた古賀遥奈がセミファイナルになったとたん所属していたアイドルユニットと契約終了になり、途中でフェードアウトするといういくつかの「なにかではないなにか」があったとはいえ、ここ最近では波風は立っていないというミスFLASH2020という個人的印象だった。強いて言えば、当初撮影会のスケジュール調整が難しかったのかfresh!とスタジオガーネットの2つの撮影会主催がやっていたというのと、後々分かったのだがスタジオガーネットに参加する撮影者はより面積の小さい水着とより際どいポーズを求めるということで、それに乗っかってとあるセミファイナリストまで上がった候補者を予選撮影会でかなり無茶なことをさせてしまったということはここだけの話ということで( ̄▽ ̄;)

まずはファイナリストとして、ストレート通過しているのが以下の10人


藤田いろは
日野アリス
瀬戸ローズ
塚田綾佳
白宮奈々
崎川みずき
佐々木萌香
平崎里奈
河原桃子
東坂みゆ

(以上、セミファイナルステージ総合ランキング順)

そして、チャレンジステージによる敗者復活枠で残ったのが以下の5人

早川みゆき
山口紗矢佳
梶谷唯
エリス瑛菜
ヲヲタリンリン

(以上、チャレンジバトル総合ランキング順)

今回に関して言えばほぼほぼまんべんなく撮っていた中で、山口紗矢佳やエリス瑛奈といったあたりを多くとったかなと。後はこの手の撮影会に来る参加者は水着の布面積さえ小さくしてさえおけば釣れるんだと、マイクロビキニ系を着るエントリー者がことのほか多かったなという印象が強かった。

で、ミスFLASH2020のYO-SO-U(予想)であるが、予選会から藤田いろはと日野アリスと崎川みずきの3強が頭一つ抜きんでて、それを塚田綾佳が追いかけ、今まで重きを置いていたミスiDからその審査員を含めた拗らせぶりに辟易として( ̄▽ ̄;)ミスFLASHを狙いに来たアイ・エス・フィールドが白宮奈々と東坂みゆの2人出しという戦略的に意味不明な仕掛けをしつつ、爪痕を残すという流れで来ていた。そして、ファイナリストオーディションに近づくにつれ、瀬戸ローズという思わぬ伏兵が太客を複数引き連れて3強の一角を崩しつつ、アイ・エスフィールドはボディもキャラもエキセントリックな東坂みゆでは無理と判断した?か白宮奈々に受賞するシフトに転換してファイナリストオーディションくらいから頭角を現したという流れだったという印象である。それにしてもアイ・エス・フィールドはミスFLASHの枠を2枠獲ろうとしていたのか?とある関係者筋から聞いた「高橋(弘伸)さん(アイ・エス・フィールド代表にしてグラビアアイドルのマネジメントで知る人ぞ知る存在)は、名前はすごく知られているけど影響力はそんなにない」という言葉が的を射ているなと思わせるミスFLASHに対するスタンスだったなと。
で、ようやっと本題のYO-SO-Uへ。一応、今年も胸-脚-尻のグラビア必須3つのパーツから選ぶというここ数年の傾向に沿う形で。で、ここ数年選ぶのに迷った胸であるが、ここは白宮奈々でまず確定だと。マシェバラとSHOWROOMのファイナリストステージになってからの勢いと撮影会ラストのチェキ20枚/人の怒涛ぶりは圧倒しており、「影響力はある程度はある」アイ・エス・フィールドの威光は少なくともミスFLASHには通用するのかなと。脚についてはゼロイチファミリア一門の底力を撮影会を中心に配信でも安定感を見せつけた藤田いろはで間違いないとは思う。一番最初の撮影会で撮影場所に向かうため乗っていたタクシーがおかまを掘られて事故に遭ったため遅刻したという、ある意味エピソードを持っているという意味でも、本当なら白宮奈々と合わせて確定と言いたいところだが、少し気になるのが、ミスFLASHに選ばれたとして撮影をやっている時期にかなりのペースでイマドキ撮影会を実施しているということである。月~金で撮影を終わらせている可能性もあるし、もしかしたら発表だけ済ませて撮影は年明けにということもなくはないかと思うのだが、もしかしたらゼロイチファミリアと今後の撮影会等のスケジュールの兼ね合いで不具合が…というのも拭えないなと。ただ、今年のエントリーした中で一番安定していたのは藤田いろはなのは間違いない。
問題は残りの「尻」であるが、サバイバルオーディションが終了直後は日野アリスが有力だと思ったが、仮に白宮奈々と藤田いろはと日野アリスの3人となった場合、ミスFLASHのDVDが1stになるのが一人もいないという、過去のミスFLASHではない出来事が起こるというのが当初から引っかかっていた。さらに10月からはなまる撮影会に出るようになったという思わぬ展開があり、ミスFLASH2020に選ばれることはまずないと思った。ミスFLASHとはなまる撮影会を運営しているRIPとの関係性については、話せば8時間くらいになるので( ̄▽ ̄;)手短に言えばミスFLASHと以前は関わり合いが深かったのに、サンスポGoGOクイーンという新しいグラビアオーディションを立ち上げたり、ミスFLASH選考委員会a.k.aジェダイ会議における光文社の関係者がなぜかRIPのスタッフとして名を連ねてるとか…ここら辺をご参考にしていただければ( ̄▽ ̄;)
reddevils.hatenablog.com
そうなると、崎川みずきか瀬戸ローズのどちらかかなと思う。崎川みずきは所属するアイドルユニットの本拠が名古屋ということで、この手のタイプはなかなか選ばれない要素はあるのだが、少なくとも名古屋からアイドルユニットの運営スタッフが撮影会等は常に帯同し、ユニットのファンと思われるヲタ層も含めてミスFLASHに選ばれるための傾向と対策を研究している帰来は見えているので、今までのアイドルユニット出身の中では選ばれる可能性はあるにはある。ただ、水着映えするグラビアスタイルはあるものの、初めてのぎこちなさが時がたてばたつほどそのぎこちなさが拍車をかかってしまっているのは気になっている。瀬戸ローズは間違いなく今年のミスFLASH2020における麒麟枠でもありぺこぱ枠であると。タイプ的には稲森美優にちかいすらっとしたスタイルとかなり攻めたビキニをセレクトする感じ、そして独特な不思議ちゃん系な声、少数の太客で大量のポイントをという戦法は否めないが、新人枠としてはあるのかなと思っている。

ということで、今年に関しては白宮奈々ー藤田いろはー瀬戸ローズを本線とし、抑えとして白宮奈々-藤田いろは-崎川みずきと白宮奈々-崎川みずき-瀬戸ローズを抑えの三連複3点で

*1:2019/1/7月曜日

今更ながらのミスFLASH2019のYO-SO-U(予想)

参照:ミスFLASH2019グランプリ発表記者会見 開催決定!|マシェバラ
1/7(月)にFLASH新春号で発表、17;30からシダックス・カルチャービレッジで記者会見、おそらくサバイバル終了後直後の10月中旬に通達、10月下旬に沖縄でお披露目撮りおろしグラビア&イメージDVD撮影(一部ではバリ島という説も( ̄▽ ̄;))をしている、そして、12月のミスFLASH2018撮影会でとある『関係者』から「TwitterSNSとかの更新や11月前後のツイートとかを見て、たぶんあの子とあの子とあの子の3人(当然実名は出さず)が選ばれたと思ってスタッフ(ミスFLASH選考委員会a.k.aジェダイ会議?)に確認したら、その通りだった」と聞いたりしており、本来ならサバイバル終了直前の10月にやるべきだったが、とりあえず備忘録として新年一発目に…
2019YO-SO-Uの前に「ミスFLASH2017、最後の悪あがきとしてのYO-SO-U(予想) - 戯言ダイアリー」「ミスFLASH2017YO-SO-U(予想)最後の最後に究極のすかしっ屁を( ̄▽ ̄;) - 戯言ダイアリー」並びにTwitterでの2018予想の反省を( ̄▽ ̄;)
参照


twitter.com
改めて、ミスFLASH選考委員会a.k.aジェダイ会議においては、ミスFLASHの選考方法がチャットのポイントや撮影会の人数や投票だけではわからない「なにかではないなにか」によって決まるという定説がある、ゆえにYO-SO-Uのロジックが百花繚乱なのであるが、2017については本当に異例中の異例で結局、あの3人*1しか選べなかったという側面が強いというのは否めなかった。池田ゆりを当てたものの、実質大外れだというのが正直なところである。最も、この後に二人が改名してそっちの方がそつなく活躍しているというのは…ここだけの話ということで( ̄▽ ̄;)この年のバタバタぶりは、後に当時のミスFLASHに深く関わっていたと思われるR.I.Pがやんごとなき事情で撤退したということが2017選考時にきっかけがあったのかなと思ってしまうほどである。
そして、2018では50人の予選の段階でえみりんごの謎の辞退やら面接やらカメラオーディションを受けずになぜか仕事の一環としてエントリーさせられた菅井美沙がDVDを既にリリースしていることやプラチナム(当時所属)の力で順当にと思ったら、サバイバル途中で離脱からのプラチナム退所という「なにかではないなにか」なことはあったものの、小島瑠那、保﨑麗、麻亜子というある意味ミスFLASHにおいては順当な流れでグランプリが選ばれたという流れ。当時、フリーだった麻亜子は何社かのオファーから高橋弘伸というグラビアフィクサーが立ち上げたアイ・エス・フィールドに所属というある種のグラビア路線の本筋に乗ったというのは当時としては想定外とはいえ、2017に比べればまともだったかなと思える。この年から顕著になったのが「チェキという名のドーピング」の多量化である。一人の参加者がエントリーした候補者に20枚(2万円相当)というのが当たり前で、最後の方は50枚も購入する参加者もいて、撮影会スタッフはチェキ撮影で腱鞘炎というレベルまでいったのは呆気にとられた。ま、そこで稼いだからと言ってそれがグランプリの選考にはなかなか反映されないというのは、お約束ということで( ̄▽ ̄;)

で、ようやっと本題w、
昨年の夏から始まったミスFLASH2019サバイバル、一番驚いたのがワンエイトプロモーションから3人(沙倉しずか、成田まい、江藤菜摘)エントリーしたということである。過去にあべみほ、豊田瀬里奈の二人が選ばれたが、豊田瀬里奈がエントリーしたとき、サバイバル終了後でミスFLASHグランプリ発表直前の年末に実施した事務所主催の撮影会において、今は亡き坂元マネージャー(当時)が「もうサバイバルはこりごりです。来年以降は(うちの事務所から)エントリーはしないかと思います」と話をしていたのを聞き、実際、豊田瀬里奈以降、ワンエイトプロモーションからミスFLASH等のグラビアサバイバルオーディションにエントリーされたことは、知る限りなかった。おそらく、坂元マネが「サバイバルオーディションはこりごりです」と言った本心は、グラビアサバイバルオーディションでの主催であり事務所にとっての重要なクライアントである出版社と選出に関するしがらみやら選出後の仕事や活動に関する制限や展開の交渉でかなり苦慮していたことからのことかと感じた。実際あべみほは念願でもあり悲願でもあったミスFLASH選出後の展開に「こんなはずじゃなかった」と限界を感じ(実際、選出後の撮影会で忸怩たる思いを吐露していた)事務所を退所して新たな展開を模索したのを見て、サバイバルオーディションは仇花なのかと思えた。ちなみに豊田瀬里奈も事務所を退所したのだが、その理由についてはFLASHに大物監督で大物芸人との2ショットが…以下自粛( ̄▽ ̄;)。そんなワンエイトプロモーションから3人もエントリーしたのは意外だったし、逆に光文社や主宰で運営の一環を担っていると思われるマシェバラから、それこそ色々な交渉やら「なにかではないなにか」を踏まえてのエントリーなのかなと感じた。ただし、江藤菜摘と成田まいについてはSPA!グラビアン魂のグラビアオーディションにもエントリーしており、江藤菜摘はグランプリまで取ったことから、ファイナリストには選ばれたとしても…と思いながらスタイルの良い水着姿を撮ってた。で、そうなるとワンエイトプロモーションとしては、活動時期が長くレースクイーンとしても中堅どころとしていぶし銀な活躍をしていた沙倉しずかになにか冠をという思いで…という流れがあるのかなと感じた。
とは言いながら、そこにビキニを着ている女子がいれば…というKSDDな男なもので( ̄▽ ̄;)手広く撮影はしていた。そして、チェキという名のドーピングはこの年も相変わらずということで、固定した太客が常時20枚以上というのが何人かの候補者にはいたという状態であった。で、ファイナリストに選出されたのが以下の10人である。

阿南萌花
川島愛里沙
桜井みき
沙倉しずか
菅原彩理沙
月元しょうこ
水原乙
水萌みず
山岸奈津美
結城亜美
(以上、あいうえお順)

そして、ワイルドカードで敗者復活枠で選ばれたのが以下の5人。

沖名瑠美
江藤菜摘
開坂映美
街乃あかり
ラク

とりあえず、この中だとミスヤングチャンピオンにもエントリーした阿南萌花の三角ビキニの映える肉体美と沙倉しずか江藤菜摘ワンエイト勢、結城亜美のアダルトでエロチックな三角ヒモビキニ、菅原彩理沙の恥ずかしながらも大胆なビキニを着こなすギャップ、月元しょうこのライブアイドル然とした萌えなビキニあたりをメインにとりつつ沖名瑠美と開坂映美のコンビ芸による賑やかしwをアクセントとして撮ったりしていた。
で、ようやっと予想に入るのだが…
とりあえず、ここ数年の傾向にある水着グラビアにおける三大パーツである胸、尻、脚から一人ずつ選ばれるという慣例は今回も継承されると踏んで予想しようかと。ちなみに、この傾向で間違いないという観点で予想し、ことごとくそのデータとは違った結果になるということは、ここだけの話ということで( ̄▽ ̄;)

まず、脚に関しては、ワンエイトプロモーションと光文社並びにマシェバラの今後の活動形態等の交渉という「なにか」という側面があるものの、チャットで安定し、撮影会でも実質トップともいえる沙倉しずかで決まりだと思う。彼女のメインであるレースクイーン活動においてどのカテゴライズのレースクイーンを担当するかによって一年間で月一回実施する撮影会に支障をきたすかもしれないのでこのスケジュール管理をどうするかがポイントかなとは思うが、まず間違いなく沙倉しずかが選ばれると思う。おそらく保﨑麗との一回り離れた世代脚線美対決を1/7に期待しとこうかと( ̄▽ ̄;)
次に尻に関しては、山岸奈津美でほぼ決まりだと。元NMBというブラントについては、以前の現役SKE加藤智子のときのような圧倒的な力はないものの、撮影会ではかなりのNMBヲタ的な人が多く参加していたように見えた。ただし、加藤智子のときのような「SKEがなめられること即ちSKEヲタがなめられること」という必死な活動は見られなかったこと、スタイルはそれなりにいいものの上西姉妹等のAKBG水着グラビア班に比べてグラビアスキルは劣るという印象は拭えない。ここに割り込むとしたらバクステ外神田一丁目ライブアイドルであり、背は低いものの水着グラビアの素養はなかなかのものだった月元しょうこかとは思うが、ミスFLASHにおけるライブアイドル勢は今後の撮影会やネット配信のスケジュールの兼ね合いで選ばれにくいというデータがあるので難しいという部分もあるが、可能性は低くないとみている。当初はド新人枠として仙台から来たピュアスマイル(笑)菅原彩理沙の恥ずかしながらなれない小さなビキニを着る度胸に注目していたが、ファイナルになってから正直出し惜しみしたかなという点は拭えず、もしかしたら来年あたり仙台放送東北放送ミヤギテレビ東日本放送でニュースを読んでいるか地元のリポートをしているのかもと感じてしまった。
最後の胸であるが、ここは一番可能性があるのは阿南萌花だと見ている。ミスヤングチャンピオンでもスタイルの良さと女優として培われてきたフィジカルの強さ、残っている15人の中では数少ない胸の大きさで勝負できること、撮影会ではワンエイト勢には及ばないものの多く参加者を集めていたのを見ても、有力としてもいいと思う。もう一つの側面は繰り返しになるが「胸」で勝負できる候補者が少ないという点である。胸で勝負できる存在としては水原乙というのがいるが、正直言うといわゆる「なにかではないなにか」についてきっちり正論を言うタイプであるし、いわゆる「ミスFLASH | ミスFLASHニュース | ミスFLASHに関する報道等について」が流され、サバイバルが一区切りついたときに、かなり踏み込んだ発言をしたことにおいても、選ばれないだろうなと。もう一人川島愛里沙という北海のダイナマイトボディもいるのだが、後日R.I.PグループのR.I.Pユースに所属したということで、さすがにミスFLASHは選ばれないだろうと。可能性があるとしたら、月元しょうこが胸枠でということくらいかなと。

ということで、最終予想としては
沙倉しずか-山岸奈津美-阿南萌花の三連複を大本線
沙倉しずか-山岸奈津美-月元しょうこと沙倉しずか-月元しょうこ-阿南萌花の三連複二点を抑えの三連複3点
といこうかと。

もしかしたら、これが最後のミスFLASHになるのかなと思いつつ、以上。

*1:池田ゆり吉澤玲菜月城まゆ月城まゆは敗者復活から選出)

2018年「平成30年」の〆

結局、年に一回この頃にしか更新しないという状況で…
とりあえず、入院するような病気を患うことがなかった以外、2017年とほぼ変化なしといったところで、映画も見れず、結局、三角ヒモビキニに釣られて金を吸い上げられるという状況は変わらずといったところである。
強いて変わったとすれば、4月からラジオの聴取スタイルが若干変わったということで…ナイター殺しで趣味殺しで転じて人殺しとスタート当初は言われた「アフター・6・ジャンクション」が月~金の18:00~21:00にTBSラジオで放送されたことから、極力残業は抑えめに自己働き方改革をしたという感じある。基本的には面白い番組として楽しんで聴いているものの言いたいことが無いとは言えない、というか、色々と問題はあるのかなと思っている。おそらく4月からは若干変わる、特に火曜日は…というのは非ナイター中継路線で聴取率調査週間と距離を置くスタンスで行くTBSラジオにとって岐路に立つ瞬間かもしれない。
三角ヒモビキニに釣られて金を吸い上げられるものとして、10年ほど定着しつつある撮影会、というか、正しくは「グラビアサバイバルオーディション系撮影イベント」についても、ミスFLASH2019とサンスポGoGoクイーンのほとんどに参加して手広く撮ってきたが…ミスFLASH2019については、去年よりは若干盛り上がりは微減といった感じかなと。その要因としてほぼ同じ時期にR.I.Pがプロモートの一環にいっちょかんできたサンケイスポーツ発行55周年記念のサンスポGoGoクイーンの存在が大きかったのは否めない。R.I.P的にはかなり前からこの企画について話を持ち掛けられたから光文社(ミスFLASH)とは距離を置いたのかと勘ぐってしまう。ま、高崎かなみ真島なおみという新たなグラビア怪物に中堅どころの大貫彩香ヤンチャン学園音楽部という秋田書店が絡んでいるライブアイドルの河路由紀子というGoGoクイーン四天王に、元TBCアナウンサーのノーパンアナw薄井しお里や、来栖有紀岡英里のエロスツートップ、01familiaグループの巨乳番長w吉田実紀etc.と撮影スタジオを除けば撮りがいのある面子が揃ったこともあれば、この結果は致し方なしかと。実質、このオーディションにエントリーしたメンバーの中には薄井しお里来栖有紀をはじめとした数人がR.I.P系の所属になったということでいえば、R.I.Pの拡大路線におけるスカウティング作戦の一環だったのかなとも思う。高崎かなみ真島なおみ大貫彩香がグランプリ、河路由紀子が準グランプリ、薄井しお里が審査員特別賞という、3連複150円、5連複200円の堅い堅い決着になったのだが、とある出版社のオーディションとは違い、サンスポ主催の千葉マラソンのゲストサポーターや中山競馬場内での有馬記念の予想イベントにも参加し、フジサンケイグループニッポン放送は大みそかに1時間の番組を受け持ち(野球と釣りに一生を捧げる松本秀夫おじさんの野球&釣り講座という、競馬だったら清水久嗣が担当していたのかなという( ̄▽ ̄;))、来年もサンスポが冠についている中央競馬公営ギャンブルのレースにキャンペーンゲストで呼ばれたり、神宮球場での始球式や、釣りイベントがあったりと色々とありそうなので、要注目になりそうかなと思う。ラジオを聴いていた限りだと大貫彩香が釣りの話には精通していたので、今後釣り女子として出るのかなとも思ったりしている。
で、2019年、四か月限定の平成31年から新元号になる来年が、色々と変化が生じるのかなとは感じている。政治や経済、外交だけでなく、スポーツ界も芸能界も、想定していたのとは若干違う変化があるのかなと。実は新元号になって俄かに騒ぎ出すのが、政界も含めた皇室なのかなと思っている。新天皇になる皇太子殿下・成仁親王並びに皇后になる雅子妃殿下や愛子さまの御一家、秋篠宮殿下や眞子さま佳子さま、そして、おそらく皇室の今後に向けて最重要人物として取り上げられると思われる悠仁さま、今後のご発言やご行動が色々と詮索されたり利用されたりしてしまうのかなと見ている。むろん良い方向だけではないという懸念を含めて…である。

個人的にはDAZNNetflixやfullにamazonプライムといった配信ものにも絡まざる得ないのかなと思いつつ、来年も変わらぬ感じになるのかなと…。とりあえず、今年の〆として

2017年の「結び」もしくは「〆」

本当に年の初めと最後にしか更新しない状況ではあるが(・。・;
いろいろとあったようでなかったような2017年、公私を含め、漢字一文字で振り返るとこの文字になるのかなと
「躓」(ち、つまづ(く))
個人的には2017年早々に脇腹が痛くなり肉離れでも起こしたのかなとおもったら、2月1日に痛みに耐えられなくなり救急車を呼ぶという緊急事態に。搬送先の病院でCTスキャンをかけられ「腹膜炎」「肺炎」を併発と診断され、即入院( ̄▽ ̄;)「敗血症になりかけてた」とも言われてしまった状態で、2週間点滴を受けながらベッドにほぼ寝たきりだった。具体的な名前は避けるが前に骨折やマイコプラズマ肺炎で入院していた病院ではなく、新しくできたばかりの病院で設備は整っているけどそれがまた異様に感じてしまう、看護師も少なく、入院している大半はいわゆる後期高齢者のお歴々で深夜にもナースコールが鳴り続けていて半分眠られない状況であった。入院中に同室だったおじいちゃんがインフルエンザにかかりそのおじいちゃんはインフルエンザ疾患者が入る「隔離」病室へ、私も強制的にタミフル5日間飲用、外から見える富士山は綺麗だったが、高齢者問題やら医療福祉問題の最前線における実情を少し垣間見えたかなと。で、ほぼ同じ時期にスマートフォンも故障してしまい、ネット的にも隔離状態(・。・;、結局ラジオと読書三昧ですっぴんや伊集院光とラジオとをザッピングしたり、たまむすびを聴きながら、サピエンス全史、ライムスター宇多丸の映画カウンセリング、最も危険なアメリカ映画、江頭2:50のパニック・イン・映画館、マンガ学特講、最後の秘境東京藝大、誰が音楽をタダにしたetc.を読みふけっていた。で、退院した日のたまむすびで赤江珠緒ご懐妊・産休に伴い日替わりメーンパーソナリティへ、というサプライズな展開をリアルタイムで聞けたのはある意味奇跡的だったのかもしれない。
そんなこともあってか、今年も映画館での映画鑑賞はゼロ( ̄▽ ̄;)、完全に行くタイミングを逸している。ま、撮影会という名の女性の三角ヒモビキニを見る機会を減らすということをしなければならないのだが( ̄▽ ̄;)今年はグラビアサバイバルオーディションは新規も入ってきたのだが、ミスFLASH2018におけるチェキのインフレ化並びにドーピング化というのが、個人的には一番インパクトのあった出来事であった。撮影されるモデルをAチーム、Bチームに分けて40~45分置きに交代、撮影していないチームはチェキタイム(いわゆる物販タイムみたいな感じ?)というシステムの下、着替えの時間が無くなるくらいにここぞとばかりにチェキを一人につき複数購入する参加者が多く発生、1日の撮影につき一人20枚というのもざら(撮影会参加費12000円前後+チェキ1枚につき1000円×20枚なら20000円追加)、AKBの総選挙にかかる費用に比べれば…という思いもあるかもしれないが、一人がチェキの束をバブル時代に地上げ屋の札束の如く持っているさまは、さすがに引いてしまった。おそらくミスFLASH2017においてチェキの購入枚数が一部の選出者の選考にあたって大きなウエイトを占めたのでは?という詮索がこのようになったとも思えるのだが、あくまでも撮影会が主体であるということを考えると着替えの時間が無くなるというのは撮影される側には大きな負担になったのかなと思う。ま、そうは言いながら今回はチェキの枚数はあまり考慮されませんでしたと光文社は言ってもおかしくないので、ミスFLASH2018選考後にはミスヤングチャンピオンのときと同じような参加者からのブーイングがありそうだが…それにミスFLASHに選ばれても、映画監督兼コメディアンとの不倫?がばれてしまい躓く…という過去のミスFLASHもいるし、ヌードになって一念発起というファイナリストもいる、ミスFLASH2017も選ばれた3人より、仲村美海と改名したのがここにきて凶になりつつも各種雑誌やメディアで取り上げられたある方や、ハコイリになりそこねてJKレースクイーンで活動しながら大阪の撮影会で多くの参加者を集めていながら、東京に魂を売りにワンエイトプロモーションに移籍し真木しおりと改名した方の方が目立っているという現実も…
世間的にも小池百合子は「排除」で躓き、ドナルド・トランプも結局のところ躓いている感は否めない、ロシアもプーチンはこけていないが冬季五輪では躓き、ヨーロッパでも首脳クラスが躓き、韓国は朴槿恵で躓き、文在寅も北で躓く前に中国と日本で躓き躓かせようとし、平昌五輪では間違いなく運営も成績もコケて躓く可能性が高い。安倍晋三も実は他が躓いていて目立っていないが、第一次政権に近い「ともだち」づきあいでタイミングが悪ければ…という感じになりそうに見えてしょうがない。
2018年は「躓」の度合いが大きくなり、色々と変動が起きそうとおもいつつ、とりあえず目標を立てずにいこうかと思っている。

ミスFLASH2017YO-SO-U(予想)最後の最後に究極のすかしっ屁を( ̄▽ ̄;)

reddevils.hatenablog.com


今日、帰りの電車でふと、こんなトンデモな展開もなくはないなと思ったので、すかしっ屁を(・。・;
明日発売のFLASHもしくは、17日になる新春第二号の最後のページにこんな記事が掲載している可能性が…少し自分でも意地が悪すぎるとは思うが…

「ミスFLASH2017、サバイバルシステムについてのお詫びと発表」
日頃からFLASHをご愛読ありがとうございます。
さて、毎年恒例のミスFLASHバイバルシステムですが、今回のミスFLASH2017におきましても多くの方々にチャットや撮影会、SHOWROOMに参加していただき大変感謝しております。
しかし、大変残念ですが一部候補者についてポイント獲得の不正操作等の重大な規約違反が発覚してしまいました。バトル終了後にサバイバルシステムにおいてポイントの不正操作が一部候補者と候補者を応援している参加者の間で日常的に行われているという内容の告発文が送付され、詳細に調査、違反を犯しているとされている候補者・参加者に直接問い合わせましたところ、告発された内容について事実であると認め、FLASH読者並びにミスFLASHバイバルシステムに関わった候補者・参加者・関係者に大変申し訳ないことをしたと謝罪を受けました。また、一部サバイバルシステムのネット運営・撮影運営担当者が今回の不正行為に関与していたことが社内調査で発覚いたしました。この件につきましては現在調査継続中でございますが、不正行為に関与していたことについて大筋で認めており、後日、処分が与えられる予定です。
今回、このような不正行為がありましたことにつきまして、私たち光文社のミスFLASH実行委員会の監視不足、精査不足も含めてミスFLASHバイバルシステム候補者並びに観覧等していただいた参加者の皆様、読者の方々に多大なご迷惑と不快な思いをさせてしまいまして、一同深く反省し、お詫び申し上げます。
このような状況の下、ミスFLASH2017を選出するのは大変困難であることを受けまして、ミスFLASH2017につきましては選考中止ということに至りましたことをご報告します。
また、今後のミスFLASHにつきましては、現在継続中の不正操作に関する調査を受けまして、実施の有無も含めて再考する予定でございます。

改めまして、今回の件につきまして不手際がありましたことを謹んでお詫び申し上げます。

2017.1.5 光文社ミスFLASH実行委員会

とりあえず、謝罪文の形態として正しいかどうかは別として…
これくらいの驚きがあってもおかしくない状況かもしれないと思った所存である。

ミスFLASH2017、最後の悪あがきとしてのYO-SO-U(予想)

とりあえず、このことを書こうか書くまいか悩んでいたが、とりあえず備忘録として残しておこうかと。どうやら1/5のミスFLASH新春特大号で発表ということになりそうで、そうなると1/4にニッポン放送のイマジンスタジオで吉田尚記アナウンサーことヨッピーの司会進行でプレス向けのミスFLASH2017のお披露目記者会見をするという展開を想定して、ギリギリのYO-SO-U(予想)を。
ちなみに、今回のYO-SO-Uについては、「関係者」とか「ある筋」やら「ミスFLASHに精通する『情報屋』」からの「未確認情報」というのが多く出ているので話半分で聞いてもらえれば幸いである。当然、勝谷誠彦的な論理の飛躍もあるので、それについてもご了承を。
ミスFLASH2016に比べれば、今回のミスFLASH2017はかなりがっつり絡んだかなと思っている(本当なら150人によるネット上での公開面接にまでしっかり付き合っている方が真のミスFLASHウォッチャーではあるのだが(苦笑))。
予選のチャットおよび撮影会、SHOWROOMに選出された50人を見て、目についたのが愛美奈デュジャンと樋井紅陽、鈴原優美の3人だった。愛美奈デュジャンについてはミスid2016でちょっとインパクトがあったし、ミスマガジン時代から講談社がちょくちょくぶっこむ「グラビア黒船系」として興味があった。結局、セミファイナリストには残るかなと思い撮影会は行かなかったのだが、講談社が唾をつけている人間を光文社は選ばなかったようでw撮り損ねたのは少し後悔している。樋井紅陽については16歳という年齢の割には大人っぽい雰囲気と166cmの身長&ビキニ姿が映えるスタイルの良さは際立っていて一番目についた。で、「樋井紅陽」で検索してみて事務所とかを確認しようと思ったら、特攻服姿やらハコイリムスメ2日で脱退とか、目が点になるようなニュースソースが羅列していた。そして、はたと思い出したのが5月ごろにネット界隈でハコイリムスメというボックス・コーポレーションが絡んでいるライブアイドルの新加入メンバーが過去の素行が原因でわずか2日で脱退させられるというのが話題になっていたなと。その当事者が間髪入れずにミスFLASH2017にエントリー、しかも、ミスFLASHになることが一番の夢なんぞとのたまっているとなると、私の邪悪な心で黒いよだれが…( ̄▽ ̄;)ということになった。で、予選撮影会はがっつり樋井紅陽マンマーク状態で想定通りのスタイルの良さを確認しつつ、少しずつ少しずつハコイリになり損ねたことや昔のやんちゃしていたころの話を往年の東尾修&北別府学ばりのコントロールで弄っていたが、樋井本人はそこら辺のことはあっさりと認め、ある程度弄られてもそれなりに対応するという状況で、ある意味度胸のある子だなという印象を受けた。鈴原優美についていえばグラビア甲子園ファイナリストであることや過去に何作かイメージDVDも出していることから「本命サイド」として注目していた。で、鈴原優美を撮りに行った日に新たなグラビア怪獣3人を発見したわけである。一人目は南美羽で、なぜか予選の段階で10人以上の列が並んでいて他のモデルたちを圧倒していたのは呆気にとられた。で、撮ってみてわかったのがスタイルよりも表情、とにかく男心をくすぐる「これだから男の人って…」と女子たちが嘆いてしまうような男が嵌ってしまう物憂げな感じが今までとは違う怪物ぶりを見せつけていた。それとプロフィールのミステリアスな部分も興味を持った。ネットで検索しても今回のミスFLASHのプロフィールのみで10月発売予定(諸般の事情で後日発売中止決定)のイメージDVDについても本人は知らぬ存ぜぬで押し通す。なかなか、素の部分を見せまい見せまいとする姿はミステリアスというよりなんか裏があるのか?といぶかしくも思った(このことが、後日思わぬ展開に…)。二人目は森ちあき。彼女はDVDリリース経験者というのは知っていたが、いわゆる撮影会の猛者ともいえるアグレッシブなポージングと自分のセールスポイントであるヒップラインを強調した尻女神というキャラ設定。背は低めだけど胸も大きく小さめのビキニの着用もいとわない攻めの姿勢は、ある意味ミスFLASHにおける鈴木ふみ奈階戸瑠李のラインを踏襲する存在として面白いなと思わせた。3人目が宮藤あどねで、スタイルはモデルタイプでルックスは仁藤みさき的なクール系で、彼女も鈴木ふみ奈階戸瑠李ラインの攻めの姿勢とア、グレッシブなポージング系なのだが独創性があるというか、コンテンポラリーダンスやアートパフォーマンスを見せられているような感じで、その圧倒的な存在感は際立っていた。ということで、この3人に樋井紅陽、モデル体型でミスFLASHに選ばれやすいスタイルな吉田茉寿美と池田ゆり、名古屋系レースクイーンで巨乳ダイナマイトボディとほんわかとしたキャラのギャップ萌えな実崎ゆうみ、大阪のavex芸能スクールに通っていてやる気があるのかないのかわからないがなぜか気になってしまう堂本千晴、この辺りを予選からセミファイナリストの段階では撮影していた。
そして、ファイナリストの10人が以下のように選出された。

茜結
池田ゆり
宮藤あどね
駒井まち
鈴原優美
津田菜都美
樋井紅陽
南美羽
森ちあき
吉澤玲菜
(以下、あいうえお順)

そして、ワイルドカードで敗者復活枠で選ばれたのが以下の5人。

藍田愛
星夢まりな
月城まゆ
百武あい
吉田茉寿美
(以下、あいうえお順)

実崎ゆうみが選ばれなかったり、キャラクターの濃さで際立っていた瀬田あやのが漏れてしまったという点はあるものの、ここまでの選出は順当ではあった。
で、ここからが色々と波風が立ちだして不穏な空気を漂わせてきたのである。
まず、予選、セミファイナリストで撮影会やチャット、SHOWROOMで動員に関しては頭一つ抜きん出ていた南美羽が「体調不良」でファイナリスト以降の撮影会やチャットはほぼキャンセル(1回目のチャットのみ参加も動員はあまり多くない状況)、SHOWROOMもやらない状況で大本命がいきなり落馬で離脱といった感じであった。そして、ファイナリストに選出された前後から出てきたのが「美人すぎる『生主』*1美海と南美羽同一人物」説で、その美人すぎる生主が彼氏の存在やら整形やら噂が後を絶たないということで、ここら辺がばれてしまった?ことに南美羽が危機感をもって敢えて撤退したのかなと思わせたほどだった。そして吉田茉寿美も体調不良で撮影会とチャットをすべてキャンセル。後日、cam(カム)と改名した彼女の撮影会で聞いたが、典型的なサバイバルオーディションの精神的・肉体的負担に押しつぶされたことによる疾患ということで、cam(カム[吉田茉寿美])の場合はこういったグラビア系よりもCMや店頭ポスターといった広告媒体やファッションショーといった方面で十分活躍できる存在とおもえるので、今回は苦いけどいい経験として今後の活動に生かしてほしいと思った。そして、今回の15人で唯一と言える著名事務所所属の月城まゆ(プラチナム)が2回実施する撮影会のうち1回目をキャンセル、その理由がこの撮影会のスケジュールが通達される前にパチンコ店での営業の仕事が入っていたのでそちらを優先するという、ミスFLASHの存在意義やらステータスの「こんなもん」感を露呈した話はいわゆるグラビアアイドル極寒時代、イメージDVD大不況時代を象徴する「なにか」を感じた。
一応、撮影については実質13人となったファイナリストをまんべんなく撮っていたが、南美羽不在が想像以上に大きい穴が開いていた、盛り上がりは今一つだったなという印象だった。で、撮影者を集めていたのは鈴原優美が大阪でのアイドルユニット絡みもあってか頭一つ抜いていたかなと、後は年齢非公開(笑)70大阪万博で月の石を行列して観た?阪神が日本一になった1985年にバース・掛布・岡田のバックスクリーン3連発をライトスタンドで見ていた?茜結、こちらも大阪組の動員がおおくみられた駒井まち、後は樋井紅陽、森ちあきあたりが多く集めていたのかなという印象であった。敗者復活組はやはりファイナリスト9人と比べたら一枚、二枚は落ちるかなという印象でここからの選出は厳しいかなと。そんな中藍田愛の必死なさまはどんな悪あがきをしてでも、食らいつくという悲愴さを感じた

で、9月に終わった段階で、11月末~12月上旬に行われる1月のFLASHでの撮りおろしグラビア並びに4月頃発売のDVD撮影を考えても空白の2か月があるということがミスFLASH2017のYO-SO-Uを難しくさせるのだが、過去のミスFLASH選考委員会a.k.aジェダイ会議の傾向(これも、実際のところ気まぐれでばらばらなのが厄介なのだが(苦笑))、傾向を踏まえて、撮影会及びチャットの終わった10月上旬での私のYO-SO-U(予想)は以下の通りであった。
「森ちあき-宮藤あどね-池田ゆり」の三連複を厚めに、「森ちあき-宮藤あどね-鈴原優美」「森ちあき-池田ゆり-鈴原優美」の2通りの三連複を抑え
過去のミスFLASH選出者の流れに一番近く、撮影会やチャットでも常に上位で安定していた森ちあきはほぼ間違いなく選ばれるとみた。で、井崎脩五郎的データらめ予想というか須田鷹雄的こじつけデータ予想でいうと、チャット&撮影会のサバイバルオーディションで選出以降におけるミスFLASHにおいて、イメージDVD発売経験者と未経験者、それぞれが選ばれているということである。
2011 経験者:黒田有彩仁藤みさき鈴木ふみ奈 未経験者:斎藤眞利奈
2012 経験者:遠野千夏 未経験者:小松美咲、袴田真衣(葉加瀬マイ
2013 経験者:階戸瑠李永井里菜 未経験者:池田裕子
2014 経験者:kagami 未経験者:加藤智子、尾崎礼香
2015 経験者:あべみほ、星乃まおり 未経験者:為近あんな
2016 経験者:川崎あや、豊田瀬里奈 未経験者:中野杏
そうなると、敗者復活組を除いた中でDVD発売経験者の森ちあきと鈴原優美からは少なくとも一人は選ばれるのだが、森ちあきと鈴原優美が二人とも選ばれる、撮影会参加者では森ちあきより上回っていてチャットのランクも引けを取らない鈴原優美が選ばれる可能性が極めて低いと予想したのは主たる活動の場が大阪であるということである。今までのミスFLASHに選ばれてからの活動形態(月に一回の東京での撮影会並びに東京でのチャット)やミスFLASHとしてのマネジメントを東京にあるRIPが担当していること等から、ミスFLASHに選ばれた段階で地方での活動を抑えざる得ないという暗黙の了解がある。逆に言えばそういったファイナリストは漏れてしまうというのがこれまでの傾向であった。そうなると鈴原優美の性格上、大阪での活動を抑えることはまずないと思い、選ばれる可能性はないのかなとみた。敢えて予想に残したのは、そんなことを言ってられないほどの状況にミスFLASHとしての存在意義が危うくなっているという光文社サイドの意向があればということを踏まえたものである。そして、今までの傾向という意味では敗者復活組はファイナリスト撮影会並びに撮影会の集金集め担当扱いで選ばれず( ̄▽ ̄;)、そうなると実質7人のDVD発売未経験者から誰が選ばれるかということである。当然南美羽はファイナリスト選出以降のあの状態じゃ(苦笑)ということで除外。鈴原優美のところでも言ったように大阪が活動の主戦場の候補生は選ばれないという意味では駒井まちと大阪在住の樋井紅陽は除外、二人とも集客力はトップクラスだったのだが、この部分はネガティブ要素になると「思っていた」。吉澤玲菜についていえばこれもミスFLASHに選ばれないファクター、アイドルユニットに所属している現役ライブアイドルという要素でまず選ばれないなと。それと、そういった状況を知ってか知らずか吉澤玲菜本人のやる気のないような対応はあまりこの手のものには向いていないなと見た。茜結についていえば年齢非公開を選ばれてもやり通せるのか?という部分はあるもののいわゆる美魔女系として異色のミスFLASHとして扱われてもおかしくないとは思う。ただ、実際見て思ったのはグラビアとしての武器(スタイルの良さ、胸、尻等の強力なスペック)が備わっていないということと、どちらかというと六本木や歌舞伎町、十三当たりのお店でお客さんを誘惑させるといったものが似合いそうだなと感じてしまった。確かに、太客系が多くてランキングは上位に入りそうなのだが、この手のランキング上位系ミスFLASHに選出されないというあるあるネタもあり、除外した。まぁ、その太客系と茜結のつながりがあまりにも濃密すぎるという「ある筋」からの未確認情報も聞いていたので、これはさすがに選ばれないなと思った。
結局、消去法ということで宮藤あどね、池田ゆりの今まで選ばれる傾向の強いモデル系の二人が選ばれるという非常に消極的な理由によるYO-SO-Uとなった。ただ、二人とも昨今のイメージDVDの主流である小さめのビキニを着こなせるスタイルの良さと度胸の良さは撮影会を通して感じていたし、我の強さという面でもミスFLASHに選ばれるキャラクターかなとは思っていた。

といったことを11月の文化の日前後にはブログに書こうなと思ったが、10月以降になってまぁ大量の「ミスFLASH関係者」並びに「ミスFLASH事情通」と称される「情報屋」からの思わぬ「未確認情報」が入ること入ること( ̄▽ ̄;)。この手の情報が入ってから予想することすら馬鹿らしくなる、というかもうミスFLASHもたかしょー砲によりものの見事に木っ端微塵となった「日テレジェニック」と同様に消滅するのかと思ってしまった。

一つ目の大きな未確認情報はミスFLASHイメージDVD、イーネットフロンティアから発売されない。他メーカーから発売されるorイメージDVD発売されない」という情報である。理由としては昨今のイメージDVD発売低迷に輪をかけて、サバイバルオーディション系の冠がついたDVD(ミスFLASHミスヤングチャンピオン、ミスアクション、ミスビジュアルウェブS、日テレジェニックetc.)が通常のイメージDVDより売り上げが半分以下になるため、この手のものには関わることに限界がきているということらしい。確かにマンネリともいえるイメージDVDの内容に加え、サバイバルオーディションにこれだけ金をつぎ込んで、ここまで金はつぎ込めないという購入者サイドの意識もあるかもしれない。あるイベントで竹書房イベントMC・学園長が「ミスFLASHなんてしょせん光文社の意向が組み込まれてサバイバルなんて関係ないですから」という想定内のぶっちゃけをした後に「でも、イーネットの飯森さんと直接話したら、今年は新しい展開を考えているって聞きました」と言ったことがあったのだが、今から思うと、この発言が「ミスFLASHには関わらない方向で考えている」というフラグだったのかなとみえてしまう。で、出すとしたらイーネット竹書房、ラインコミュニケーション(I-ONE)の主力メーカーは関わらない、エスデジタルが貧乏くじを敢えて引くのかなとも思えるし、ある筋からの未確認情報としては「『ミスFLASH2017』としてのイメージDVDは出さないで、独立したソロDVDの一つとして竹書房もしくはイーネットフロンティアから春先にリリースし『ミスFLASH2017選出』という文字は目立たない程度にキャプションにこっそり潜り込ませる」というあのメーカーならやりかねないリリースの仕方の情報も聞いた。実際のところイーネットでのイベントに参加した際、MCを務めた飯森氏にこの情報を直接聞いてみようと思った瞬間もあった。ただしあくまで「未確認情報」であるし、そこまで踏み込んだ情報を突きつけるのも…という思いもあり断念した。また、私は不参加だった12/28のアキバ忘年会においてもイーネット飯森氏の発言はあまり漏れてこないようで、よっぽと拡散できないボヤキやぶっちゃけをしたのか、あまり盛り上がらない普通のイベントの苦労話トークで終わらせたのか不明であるが、少し気になっている。ともかく、DVDは発売するのか否かも含めてこの問題、結構大きく響きそうである。
二つ目の大きな未確認情報は「敗者復活からミスFLASHが選出される」である。これについては2012年以降、金集めが主目的でファイナリストから漏れた20人を対象にチャットと撮影会をそれぞれ一発勝負で実施し3~5人ファイナリストに復活させたものの結局一人も選ばれないという状況に、さすがの光文社もこれはまずいと思ったのかもしれない。で、敗者復活組から選ばれるとしたらほぼ間違いなく藍田愛だと思う。名大大学院まででて経済学を専攻したインテリジェンスより、スタジオから出禁スレスレな超マイクロビキニやらコスプレやらで必死に参加者を釣ろうとしている悲愴なエロ魂、それでいて参加者の反応は固定ファンのみという現状、このあまりにも不憫でいたたまれない姿を見て光文社側は救ってあげようと思った可能性があるとみている。他の4人については藍田愛に比べれば一歩も二歩も下がるなと。それに撮影会とかチャットなんかよりパチンコ店の営業の方が安定した収入源になるしギャラも…という考えを持っていたりしてる人もいるので( ̄▽ ̄;)
三つ目は未確認情報というより、思わぬ情報源として、10月から大阪で催されているチャンス撮影会(http://photo-session-chance.com/)という撮影会についてである。タイプとしては東京で催されているPLAYZONEhttp://playzone.jp/pc/)や東京Lily(https://tokyolily.jp/)に近く、キャスティングの方を重視しているのかなという形態である。で、ここに10月以降ミスFLASH2017ファイナリストが以下に示す5人も撮影会を催している。
・森ちあき
・宮藤あどね
樋井紅陽
・駒井まち
・茜結
おそらく、光文社やPLAYZONEとのつながりがあるかなという詮索をしてみるとここからミスFLASH2017が選ばれるという可能性があるとみてもおかしくない。森ちあきは完全にお客様モードでこの撮影会の印象をモデルサイドとして感想を聞こうと接待感覚でやったのかなと思う。そして、このメンツを見て大阪主戦場組の樋井紅陽と駒井まちが選ばれるかもという要素が浮上する。樋井紅陽に関していえば11月にDVDを発売しているのでDVD発売組にも括れるのだが、この撮影会で樋井紅陽と話した感じでは東京では撮影会をする考えはない、あるとしてもfresh!のPhotosessionくらいをごくたまにというスタンスみたいである。とはいうものの11月に発売したDVDの販売元がミスFLASHと深いつながりがあるRIPということもあって、駒井まちと樋井紅陽は選ばれる可能性があるかなと思い出してきた。そして、宮藤あどねについていえば、ミスFLASHのサバイバル以降に何回か撮影した雰囲気が、今参加しているミスビジュアルウェブSを本当に最後のサバイバル物として全力を尽くすというトーンとかなり込み入った話でとても話せない内容を聞いた限り、ミスFLASH2017は本人にとって非常に不本意かつ納得のいかない結果になったのかなと見ている。茜結についていうとほんとうにウグイス嬢のバイトをしたとき横山ノックにセクハラをされたり、91花と緑の博覧会ではコンパニオンをやっていた年齢の可能性もあると思っている。光文社側もそのたくらみ美魔女ぶりにノックアウトされてという可能性も無きにしも非ずというのが非常に気になってしまう。

最後は敢えての南美羽問題。実はファイナリスト進出決定からチャット・撮影会ほぼキャンセルになってからTwitterのアカウントも削除されて完全にこの世界の関係は断ち切ったのかなと思った。ところがこれもある筋からの情報で南美羽が再びTwitterのアカウントを取得したという情報を聞き、Twitterで検索したら南美羽のアカウントが確認され、一つ目のツイートで、えっ?!と驚いてしまった。

この後、マシェバラのみ発想チェキは必ず送りますという告知ツイートして以降、音沙汰は無しなのだが、「運営とのトラブル」がマシェバラのチャットなのかPLAYZONEおよびfresh!の撮影会主催なのかSHOWROOMなのか、それとも本丸の光文社なのか?「いろいろな相談や手続きなどがあり」というのは金銭面なのか、今後の活動形態に関することまで詰めているのか?このツイート、まさか、ひょっとしてミスFLASH2017特別枠で…という白井健三も真っ青な超H難度の展開が待っている?とも詮索させる内容とみている。さすがにミスFLASHはないので撮影会・チャットに参加できなかったことに関する示談を詰めて、ある程度の和解が成立して今後の活動について…というのがセオリーだと思うが、万が一の可能性もという側面もある。

といった錯綜した状態で1/3現在のミスFLASH2017予想としては以下の通りである。
森ちあき-藍田愛の二頭軸に駒井まち、樋井紅陽、池田ゆりの三人に厚め、茜結は抑え程度の4通りの三連複
南美羽の複勝( ̄▽ ̄;)
とりあえず、池田ゆりと南美羽は外せなかったと( ̄▽ ̄;)( ̄▽ ̄;)

それでは最後に…
1/4にあるであろうニッポン放送イマジンスタジオでのミスFLASH2017お披露目記者会見での吉田尚記アナウンサーことヨッピーのそつない司会進行ぶりを伝えるネットニュースを夜にでも確認しながら、1/5発売のFLASH新春特大号のミスFLASH発表撮りおろしグラビアを見ながら、片山萌美のヌード写真集ほどではないが一部ネット住民のブヒブヒしているさまを楽しもうかなと( ̄▽ ̄;)

*1:ニコニコ動画において、「ニコニコ生放送」のライブストリーミング配信を行うユーザー