2017年の「結び」もしくは「〆」

本当に年の初めと最後にしか更新しない状況ではあるが(・。・;
いろいろとあったようでなかったような2017年、公私を含め、漢字一文字で振り返るとこの文字になるのかなと
「躓」(ち、つまづ(く))
個人的には2017年早々に脇腹が痛くなり肉離れでも起こしたのかなとおもったら、2月1日に痛みに耐えられなくなり救急車を呼ぶという緊急事態に。搬送先の病院でCTスキャンをかけられ「腹膜炎」「肺炎」を併発と診断され、即入院( ̄▽ ̄;)「敗血症になりかけてた」とも言われてしまった状態で、2週間点滴を受けながらベッドにほぼ寝たきりだった。具体的な名前は避けるが前に骨折やマイコプラズマ肺炎で入院していた病院ではなく、新しくできたばかりの病院で設備は整っているけどそれがまた異様に感じてしまう、看護師も少なく、入院している大半はいわゆる後期高齢者のお歴々で深夜にもナースコールが鳴り続けていて半分眠られない状況であった。入院中に同室だったおじいちゃんがインフルエンザにかかりそのおじいちゃんはインフルエンザ疾患者が入る「隔離」病室へ、私も強制的にタミフル5日間飲用、外から見える富士山は綺麗だったが、高齢者問題やら医療福祉問題の最前線における実情を少し垣間見えたかなと。で、ほぼ同じ時期にスマートフォンも故障してしまい、ネット的にも隔離状態(・。・;、結局ラジオと読書三昧ですっぴんや伊集院光とラジオとをザッピングしたり、たまむすびを聴きながら、サピエンス全史、ライムスター宇多丸の映画カウンセリング、最も危険なアメリカ映画、江頭2:50のパニック・イン・映画館、マンガ学特講、最後の秘境東京藝大、誰が音楽をタダにしたetc.を読みふけっていた。で、退院した日のたまむすびで赤江珠緒ご懐妊・産休に伴い日替わりメーンパーソナリティへ、というサプライズな展開をリアルタイムで聞けたのはある意味奇跡的だったのかもしれない。
そんなこともあってか、今年も映画館での映画鑑賞はゼロ( ̄▽ ̄;)、完全に行くタイミングを逸している。ま、撮影会という名の女性の三角ヒモビキニを見る機会を減らすということをしなければならないのだが( ̄▽ ̄;)今年はグラビアサバイバルオーディションは新規も入ってきたのだが、ミスFLASH2018におけるチェキのインフレ化並びにドーピング化というのが、個人的には一番インパクトのあった出来事であった。撮影されるモデルをAチーム、Bチームに分けて40~45分置きに交代、撮影していないチームはチェキタイム(いわゆる物販タイムみたいな感じ?)というシステムの下、着替えの時間が無くなるくらいにここぞとばかりにチェキを一人につき複数購入する参加者が多く発生、1日の撮影につき一人20枚というのもざら(撮影会参加費12000円前後+チェキ1枚につき1000円×20枚なら20000円追加)、AKBの総選挙にかかる費用に比べれば…という思いもあるかもしれないが、一人がチェキの束をバブル時代に地上げ屋の札束の如く持っているさまは、さすがに引いてしまった。おそらくミスFLASH2017においてチェキの購入枚数が一部の選出者の選考にあたって大きなウエイトを占めたのでは?という詮索がこのようになったとも思えるのだが、あくまでも撮影会が主体であるということを考えると着替えの時間が無くなるというのは撮影される側には大きな負担になったのかなと思う。ま、そうは言いながら今回はチェキの枚数はあまり考慮されませんでしたと光文社は言ってもおかしくないので、ミスFLASH2018選考後にはミスヤングチャンピオンのときと同じような参加者からのブーイングがありそうだが…それにミスFLASHに選ばれても、映画監督兼コメディアンとの不倫?がばれてしまい躓く…という過去のミスFLASHもいるし、ヌードになって一念発起というファイナリストもいる、ミスFLASH2017も選ばれた3人より、仲村美海と改名したのがここにきて凶になりつつも各種雑誌やメディアで取り上げられたある方や、ハコイリになりそこねてJKレースクイーンで活動しながら大阪の撮影会で多くの参加者を集めていながら、東京に魂を売りにワンエイトプロモーションに移籍し真木しおりと改名した方の方が目立っているという現実も…
世間的にも小池百合子は「排除」で躓き、ドナルド・トランプも結局のところ躓いている感は否めない、ロシアもプーチンはこけていないが冬季五輪では躓き、ヨーロッパでも首脳クラスが躓き、韓国は朴槿恵で躓き、文在寅も北で躓く前に中国と日本で躓き躓かせようとし、平昌五輪では間違いなく運営も成績もコケて躓く可能性が高い。安倍晋三も実は他が躓いていて目立っていないが、第一次政権に近い「ともだち」づきあいでタイミングが悪ければ…という感じになりそうに見えてしょうがない。
2018年は「躓」の度合いが大きくなり、色々と変動が起きそうとおもいつつ、とりあえず目標を立てずにいこうかと思っている。

ミスFLASH2017YO-SO-U(予想)最後の最後に究極のすかしっ屁を( ̄▽ ̄;)

reddevils.hatenablog.com


今日、帰りの電車でふと、こんなトンデモな展開もなくはないなと思ったので、すかしっ屁を(・。・;
明日発売のFLASHもしくは、17日になる新春第二号の最後のページにこんな記事が掲載している可能性が…少し自分でも意地が悪すぎるとは思うが…

「ミスFLASH2017、サバイバルシステムについてのお詫びと発表」
日頃からFLASHをご愛読ありがとうございます。
さて、毎年恒例のミスFLASHバイバルシステムですが、今回のミスFLASH2017におきましても多くの方々にチャットや撮影会、SHOWROOMに参加していただき大変感謝しております。
しかし、大変残念ですが一部候補者についてポイント獲得の不正操作等の重大な規約違反が発覚してしまいました。バトル終了後にサバイバルシステムにおいてポイントの不正操作が一部候補者と候補者を応援している参加者の間で日常的に行われているという内容の告発文が送付され、詳細に調査、違反を犯しているとされている候補者・参加者に直接問い合わせましたところ、告発された内容について事実であると認め、FLASH読者並びにミスFLASHバイバルシステムに関わった候補者・参加者・関係者に大変申し訳ないことをしたと謝罪を受けました。また、一部サバイバルシステムのネット運営・撮影運営担当者が今回の不正行為に関与していたことが社内調査で発覚いたしました。この件につきましては現在調査継続中でございますが、不正行為に関与していたことについて大筋で認めており、後日、処分が与えられる予定です。
今回、このような不正行為がありましたことにつきまして、私たち光文社のミスFLASH実行委員会の監視不足、精査不足も含めてミスFLASHバイバルシステム候補者並びに観覧等していただいた参加者の皆様、読者の方々に多大なご迷惑と不快な思いをさせてしまいまして、一同深く反省し、お詫び申し上げます。
このような状況の下、ミスFLASH2017を選出するのは大変困難であることを受けまして、ミスFLASH2017につきましては選考中止ということに至りましたことをご報告します。
また、今後のミスFLASHにつきましては、現在継続中の不正操作に関する調査を受けまして、実施の有無も含めて再考する予定でございます。

改めまして、今回の件につきまして不手際がありましたことを謹んでお詫び申し上げます。

2017.1.5 光文社ミスFLASH実行委員会

とりあえず、謝罪文の形態として正しいかどうかは別として…
これくらいの驚きがあってもおかしくない状況かもしれないと思った所存である。

ミスFLASH2017、最後の悪あがきとしてのYO-SO-U(予想)

とりあえず、このことを書こうか書くまいか悩んでいたが、とりあえず備忘録として残しておこうかと。どうやら1/5のミスFLASH新春特大号で発表ということになりそうで、そうなると1/4にニッポン放送のイマジンスタジオで吉田尚記アナウンサーことヨッピーの司会進行でプレス向けのミスFLASH2017のお披露目記者会見をするという展開を想定して、ギリギリのYO-SO-U(予想)を。
ちなみに、今回のYO-SO-Uについては、「関係者」とか「ある筋」やら「ミスFLASHに精通する『情報屋』」からの「未確認情報」というのが多く出ているので話半分で聞いてもらえれば幸いである。当然、勝谷誠彦的な論理の飛躍もあるので、それについてもご了承を。
ミスFLASH2016に比べれば、今回のミスFLASH2017はかなりがっつり絡んだかなと思っている(本当なら150人によるネット上での公開面接にまでしっかり付き合っている方が真のミスFLASHウォッチャーではあるのだが(苦笑))。
予選のチャットおよび撮影会、SHOWROOMに選出された50人を見て、目についたのが愛美奈デュジャンと樋井紅陽、鈴原優美の3人だった。愛美奈デュジャンについてはミスid2016でちょっとインパクトがあったし、ミスマガジン時代から講談社がちょくちょくぶっこむ「グラビア黒船系」として興味があった。結局、セミファイナリストには残るかなと思い撮影会は行かなかったのだが、講談社が唾をつけている人間を光文社は選ばなかったようでw撮り損ねたのは少し後悔している。樋井紅陽については16歳という年齢の割には大人っぽい雰囲気と166cmの身長&ビキニ姿が映えるスタイルの良さは際立っていて一番目についた。で、「樋井紅陽」で検索してみて事務所とかを確認しようと思ったら、特攻服姿やらハコイリムスメ2日で脱退とか、目が点になるようなニュースソースが羅列していた。そして、はたと思い出したのが5月ごろにネット界隈でハコイリムスメというボックス・コーポレーションが絡んでいるライブアイドルの新加入メンバーが過去の素行が原因でわずか2日で脱退させられるというのが話題になっていたなと。その当事者が間髪入れずにミスFLASH2017にエントリー、しかも、ミスFLASHになることが一番の夢なんぞとのたまっているとなると、私の邪悪な心で黒いよだれが…( ̄▽ ̄;)ということになった。で、予選撮影会はがっつり樋井紅陽マンマーク状態で想定通りのスタイルの良さを確認しつつ、少しずつ少しずつハコイリになり損ねたことや昔のやんちゃしていたころの話を往年の東尾修&北別府学ばりのコントロールで弄っていたが、樋井本人はそこら辺のことはあっさりと認め、ある程度弄られてもそれなりに対応するという状況で、ある意味度胸のある子だなという印象を受けた。鈴原優美についていえばグラビア甲子園ファイナリストであることや過去に何作かイメージDVDも出していることから「本命サイド」として注目していた。で、鈴原優美を撮りに行った日に新たなグラビア怪獣3人を発見したわけである。一人目は南美羽で、なぜか予選の段階で10人以上の列が並んでいて他のモデルたちを圧倒していたのは呆気にとられた。で、撮ってみてわかったのがスタイルよりも表情、とにかく男心をくすぐる「これだから男の人って…」と女子たちが嘆いてしまうような男が嵌ってしまう物憂げな感じが今までとは違う怪物ぶりを見せつけていた。それとプロフィールのミステリアスな部分も興味を持った。ネットで検索しても今回のミスFLASHのプロフィールのみで10月発売予定(諸般の事情で後日発売中止決定)のイメージDVDについても本人は知らぬ存ぜぬで押し通す。なかなか、素の部分を見せまい見せまいとする姿はミステリアスというよりなんか裏があるのか?といぶかしくも思った(このことが、後日思わぬ展開に…)。二人目は森ちあき。彼女はDVDリリース経験者というのは知っていたが、いわゆる撮影会の猛者ともいえるアグレッシブなポージングと自分のセールスポイントであるヒップラインを強調した尻女神というキャラ設定。背は低めだけど胸も大きく小さめのビキニの着用もいとわない攻めの姿勢は、ある意味ミスFLASHにおける鈴木ふみ奈階戸瑠李のラインを踏襲する存在として面白いなと思わせた。3人目が宮藤あどねで、スタイルはモデルタイプでルックスは仁藤みさき的なクール系で、彼女も鈴木ふみ奈階戸瑠李ラインの攻めの姿勢とア、グレッシブなポージング系なのだが独創性があるというか、コンテンポラリーダンスやアートパフォーマンスを見せられているような感じで、その圧倒的な存在感は際立っていた。ということで、この3人に樋井紅陽、モデル体型でミスFLASHに選ばれやすいスタイルな吉田茉寿美と池田ゆり、名古屋系レースクイーンで巨乳ダイナマイトボディとほんわかとしたキャラのギャップ萌えな実崎ゆうみ、大阪のavex芸能スクールに通っていてやる気があるのかないのかわからないがなぜか気になってしまう堂本千晴、この辺りを予選からセミファイナリストの段階では撮影していた。
そして、ファイナリストの10人が以下のように選出された。

茜結
池田ゆり
宮藤あどね
駒井まち
鈴原優美
津田菜都美
樋井紅陽
南美羽
森ちあき
吉澤玲菜
(以下、あいうえお順)

そして、ワイルドカードで敗者復活枠で選ばれたのが以下の5人。

藍田愛
星夢まりな
月城まゆ
百武あい
吉田茉寿美
(以下、あいうえお順)

実崎ゆうみが選ばれなかったり、キャラクターの濃さで際立っていた瀬田あやのが漏れてしまったという点はあるものの、ここまでの選出は順当ではあった。
で、ここからが色々と波風が立ちだして不穏な空気を漂わせてきたのである。
まず、予選、セミファイナリストで撮影会やチャット、SHOWROOMで動員に関しては頭一つ抜きん出ていた南美羽が「体調不良」でファイナリスト以降の撮影会やチャットはほぼキャンセル(1回目のチャットのみ参加も動員はあまり多くない状況)、SHOWROOMもやらない状況で大本命がいきなり落馬で離脱といった感じであった。そして、ファイナリストに選出された前後から出てきたのが「美人すぎる『生主』*1美海と南美羽同一人物」説で、その美人すぎる生主が彼氏の存在やら整形やら噂が後を絶たないということで、ここら辺がばれてしまった?ことに南美羽が危機感をもって敢えて撤退したのかなと思わせたほどだった。そして吉田茉寿美も体調不良で撮影会とチャットをすべてキャンセル。後日、cam(カム)と改名した彼女の撮影会で聞いたが、典型的なサバイバルオーディションの精神的・肉体的負担に押しつぶされたことによる疾患ということで、cam(カム[吉田茉寿美])の場合はこういったグラビア系よりもCMや店頭ポスターといった広告媒体やファッションショーといった方面で十分活躍できる存在とおもえるので、今回は苦いけどいい経験として今後の活動に生かしてほしいと思った。そして、今回の15人で唯一と言える著名事務所所属の月城まゆ(プラチナム)が2回実施する撮影会のうち1回目をキャンセル、その理由がこの撮影会のスケジュールが通達される前にパチンコ店での営業の仕事が入っていたのでそちらを優先するという、ミスFLASHの存在意義やらステータスの「こんなもん」感を露呈した話はいわゆるグラビアアイドル極寒時代、イメージDVD大不況時代を象徴する「なにか」を感じた。
一応、撮影については実質13人となったファイナリストをまんべんなく撮っていたが、南美羽不在が想像以上に大きい穴が開いていた、盛り上がりは今一つだったなという印象だった。で、撮影者を集めていたのは鈴原優美が大阪でのアイドルユニット絡みもあってか頭一つ抜いていたかなと、後は年齢非公開(笑)70大阪万博で月の石を行列して観た?阪神が日本一になった1985年にバース・掛布・岡田のバックスクリーン3連発をライトスタンドで見ていた?茜結、こちらも大阪組の動員がおおくみられた駒井まち、後は樋井紅陽、森ちあきあたりが多く集めていたのかなという印象であった。敗者復活組はやはりファイナリスト9人と比べたら一枚、二枚は落ちるかなという印象でここからの選出は厳しいかなと。そんな中藍田愛の必死なさまはどんな悪あがきをしてでも、食らいつくという悲愴さを感じた

で、9月に終わった段階で、11月末~12月上旬に行われる1月のFLASHでの撮りおろしグラビア並びに4月頃発売のDVD撮影を考えても空白の2か月があるということがミスFLASH2017のYO-SO-Uを難しくさせるのだが、過去のミスFLASH選考委員会a.k.aジェダイ会議の傾向(これも、実際のところ気まぐれでばらばらなのが厄介なのだが(苦笑))、傾向を踏まえて、撮影会及びチャットの終わった10月上旬での私のYO-SO-U(予想)は以下の通りであった。
「森ちあき-宮藤あどね-池田ゆり」の三連複を厚めに、「森ちあき-宮藤あどね-鈴原優美」「森ちあき-池田ゆり-鈴原優美」の2通りの三連複を抑え
過去のミスFLASH選出者の流れに一番近く、撮影会やチャットでも常に上位で安定していた森ちあきはほぼ間違いなく選ばれるとみた。で、井崎脩五郎的データらめ予想というか須田鷹雄的こじつけデータ予想でいうと、チャット&撮影会のサバイバルオーディションで選出以降におけるミスFLASHにおいて、イメージDVD発売経験者と未経験者、それぞれが選ばれているということである。
2011 経験者:黒田有彩仁藤みさき鈴木ふみ奈 未経験者:斎藤眞利奈
2012 経験者:遠野千夏 未経験者:小松美咲、袴田真衣(葉加瀬マイ
2013 経験者:階戸瑠李永井里菜 未経験者:池田裕子
2014 経験者:kagami 未経験者:加藤智子、尾崎礼香
2015 経験者:あべみほ、星乃まおり 未経験者:為近あんな
2016 経験者:川崎あや、豊田瀬里奈 未経験者:中野杏
そうなると、敗者復活組を除いた中でDVD発売経験者の森ちあきと鈴原優美からは少なくとも一人は選ばれるのだが、森ちあきと鈴原優美が二人とも選ばれる、撮影会参加者では森ちあきより上回っていてチャットのランクも引けを取らない鈴原優美が選ばれる可能性が極めて低いと予想したのは主たる活動の場が大阪であるということである。今までのミスFLASHに選ばれてからの活動形態(月に一回の東京での撮影会並びに東京でのチャット)やミスFLASHとしてのマネジメントを東京にあるRIPが担当していること等から、ミスFLASHに選ばれた段階で地方での活動を抑えざる得ないという暗黙の了解がある。逆に言えばそういったファイナリストは漏れてしまうというのがこれまでの傾向であった。そうなると鈴原優美の性格上、大阪での活動を抑えることはまずないと思い、選ばれる可能性はないのかなとみた。敢えて予想に残したのは、そんなことを言ってられないほどの状況にミスFLASHとしての存在意義が危うくなっているという光文社サイドの意向があればということを踏まえたものである。そして、今までの傾向という意味では敗者復活組はファイナリスト撮影会並びに撮影会の集金集め担当扱いで選ばれず( ̄▽ ̄;)、そうなると実質7人のDVD発売未経験者から誰が選ばれるかということである。当然南美羽はファイナリスト選出以降のあの状態じゃ(苦笑)ということで除外。鈴原優美のところでも言ったように大阪が活動の主戦場の候補生は選ばれないという意味では駒井まちと大阪在住の樋井紅陽は除外、二人とも集客力はトップクラスだったのだが、この部分はネガティブ要素になると「思っていた」。吉澤玲菜についていえばこれもミスFLASHに選ばれないファクター、アイドルユニットに所属している現役ライブアイドルという要素でまず選ばれないなと。それと、そういった状況を知ってか知らずか吉澤玲菜本人のやる気のないような対応はあまりこの手のものには向いていないなと見た。茜結についていえば年齢非公開を選ばれてもやり通せるのか?という部分はあるもののいわゆる美魔女系として異色のミスFLASHとして扱われてもおかしくないとは思う。ただ、実際見て思ったのはグラビアとしての武器(スタイルの良さ、胸、尻等の強力なスペック)が備わっていないということと、どちらかというと六本木や歌舞伎町、十三当たりのお店でお客さんを誘惑させるといったものが似合いそうだなと感じてしまった。確かに、太客系が多くてランキングは上位に入りそうなのだが、この手のランキング上位系ミスFLASHに選出されないというあるあるネタもあり、除外した。まぁ、その太客系と茜結のつながりがあまりにも濃密すぎるという「ある筋」からの未確認情報も聞いていたので、これはさすがに選ばれないなと思った。
結局、消去法ということで宮藤あどね、池田ゆりの今まで選ばれる傾向の強いモデル系の二人が選ばれるという非常に消極的な理由によるYO-SO-Uとなった。ただ、二人とも昨今のイメージDVDの主流である小さめのビキニを着こなせるスタイルの良さと度胸の良さは撮影会を通して感じていたし、我の強さという面でもミスFLASHに選ばれるキャラクターかなとは思っていた。

といったことを11月の文化の日前後にはブログに書こうなと思ったが、10月以降になってまぁ大量の「ミスFLASH関係者」並びに「ミスFLASH事情通」と称される「情報屋」からの思わぬ「未確認情報」が入ること入ること( ̄▽ ̄;)。この手の情報が入ってから予想することすら馬鹿らしくなる、というかもうミスFLASHもたかしょー砲によりものの見事に木っ端微塵となった「日テレジェニック」と同様に消滅するのかと思ってしまった。

一つ目の大きな未確認情報はミスFLASHイメージDVD、イーネットフロンティアから発売されない。他メーカーから発売されるorイメージDVD発売されない」という情報である。理由としては昨今のイメージDVD発売低迷に輪をかけて、サバイバルオーディション系の冠がついたDVD(ミスFLASHミスヤングチャンピオン、ミスアクション、ミスビジュアルウェブS、日テレジェニックetc.)が通常のイメージDVDより売り上げが半分以下になるため、この手のものには関わることに限界がきているということらしい。確かにマンネリともいえるイメージDVDの内容に加え、サバイバルオーディションにこれだけ金をつぎ込んで、ここまで金はつぎ込めないという購入者サイドの意識もあるかもしれない。あるイベントで竹書房イベントMC・学園長が「ミスFLASHなんてしょせん光文社の意向が組み込まれてサバイバルなんて関係ないですから」という想定内のぶっちゃけをした後に「でも、イーネットの飯森さんと直接話したら、今年は新しい展開を考えているって聞きました」と言ったことがあったのだが、今から思うと、この発言が「ミスFLASHには関わらない方向で考えている」というフラグだったのかなとみえてしまう。で、出すとしたらイーネット竹書房、ラインコミュニケーション(I-ONE)の主力メーカーは関わらない、エスデジタルが貧乏くじを敢えて引くのかなとも思えるし、ある筋からの未確認情報としては「『ミスFLASH2017』としてのイメージDVDは出さないで、独立したソロDVDの一つとして竹書房もしくはイーネットフロンティアから春先にリリースし『ミスFLASH2017選出』という文字は目立たない程度にキャプションにこっそり潜り込ませる」というあのメーカーならやりかねないリリースの仕方の情報も聞いた。実際のところイーネットでのイベントに参加した際、MCを務めた飯森氏にこの情報を直接聞いてみようと思った瞬間もあった。ただしあくまで「未確認情報」であるし、そこまで踏み込んだ情報を突きつけるのも…という思いもあり断念した。また、私は不参加だった12/28のアキバ忘年会においてもイーネット飯森氏の発言はあまり漏れてこないようで、よっぽと拡散できないボヤキやぶっちゃけをしたのか、あまり盛り上がらない普通のイベントの苦労話トークで終わらせたのか不明であるが、少し気になっている。ともかく、DVDは発売するのか否かも含めてこの問題、結構大きく響きそうである。
二つ目の大きな未確認情報は「敗者復活からミスFLASHが選出される」である。これについては2012年以降、金集めが主目的でファイナリストから漏れた20人を対象にチャットと撮影会をそれぞれ一発勝負で実施し3~5人ファイナリストに復活させたものの結局一人も選ばれないという状況に、さすがの光文社もこれはまずいと思ったのかもしれない。で、敗者復活組から選ばれるとしたらほぼ間違いなく藍田愛だと思う。名大大学院まででて経済学を専攻したインテリジェンスより、スタジオから出禁スレスレな超マイクロビキニやらコスプレやらで必死に参加者を釣ろうとしている悲愴なエロ魂、それでいて参加者の反応は固定ファンのみという現状、このあまりにも不憫でいたたまれない姿を見て光文社側は救ってあげようと思った可能性があるとみている。他の4人については藍田愛に比べれば一歩も二歩も下がるなと。それに撮影会とかチャットなんかよりパチンコ店の営業の方が安定した収入源になるしギャラも…という考えを持っていたりしてる人もいるので( ̄▽ ̄;)
三つ目は未確認情報というより、思わぬ情報源として、10月から大阪で催されているチャンス撮影会(http://photo-session-chance.com/)という撮影会についてである。タイプとしては東京で催されているPLAYZONEhttp://playzone.jp/pc/)や東京Lily(https://tokyolily.jp/)に近く、キャスティングの方を重視しているのかなという形態である。で、ここに10月以降ミスFLASH2017ファイナリストが以下に示す5人も撮影会を催している。
・森ちあき
・宮藤あどね
樋井紅陽
・駒井まち
・茜結
おそらく、光文社やPLAYZONEとのつながりがあるかなという詮索をしてみるとここからミスFLASH2017が選ばれるという可能性があるとみてもおかしくない。森ちあきは完全にお客様モードでこの撮影会の印象をモデルサイドとして感想を聞こうと接待感覚でやったのかなと思う。そして、このメンツを見て大阪主戦場組の樋井紅陽と駒井まちが選ばれるかもという要素が浮上する。樋井紅陽に関していえば11月にDVDを発売しているのでDVD発売組にも括れるのだが、この撮影会で樋井紅陽と話した感じでは東京では撮影会をする考えはない、あるとしてもfresh!のPhotosessionくらいをごくたまにというスタンスみたいである。とはいうものの11月に発売したDVDの販売元がミスFLASHと深いつながりがあるRIPということもあって、駒井まちと樋井紅陽は選ばれる可能性があるかなと思い出してきた。そして、宮藤あどねについていえば、ミスFLASHのサバイバル以降に何回か撮影した雰囲気が、今参加しているミスビジュアルウェブSを本当に最後のサバイバル物として全力を尽くすというトーンとかなり込み入った話でとても話せない内容を聞いた限り、ミスFLASH2017は本人にとって非常に不本意かつ納得のいかない結果になったのかなと見ている。茜結についていうとほんとうにウグイス嬢のバイトをしたとき横山ノックにセクハラをされたり、91花と緑の博覧会ではコンパニオンをやっていた年齢の可能性もあると思っている。光文社側もそのたくらみ美魔女ぶりにノックアウトされてという可能性も無きにしも非ずというのが非常に気になってしまう。

最後は敢えての南美羽問題。実はファイナリスト進出決定からチャット・撮影会ほぼキャンセルになってからTwitterのアカウントも削除されて完全にこの世界の関係は断ち切ったのかなと思った。ところがこれもある筋からの情報で南美羽が再びTwitterのアカウントを取得したという情報を聞き、Twitterで検索したら南美羽のアカウントが確認され、一つ目のツイートで、えっ?!と驚いてしまった。

この後、マシェバラのみ発想チェキは必ず送りますという告知ツイートして以降、音沙汰は無しなのだが、「運営とのトラブル」がマシェバラのチャットなのかPLAYZONEおよびfresh!の撮影会主催なのかSHOWROOMなのか、それとも本丸の光文社なのか?「いろいろな相談や手続きなどがあり」というのは金銭面なのか、今後の活動形態に関することまで詰めているのか?このツイート、まさか、ひょっとしてミスFLASH2017特別枠で…という白井健三も真っ青な超H難度の展開が待っている?とも詮索させる内容とみている。さすがにミスFLASHはないので撮影会・チャットに参加できなかったことに関する示談を詰めて、ある程度の和解が成立して今後の活動について…というのがセオリーだと思うが、万が一の可能性もという側面もある。

といった錯綜した状態で1/3現在のミスFLASH2017予想としては以下の通りである。
森ちあき-藍田愛の二頭軸に駒井まち、樋井紅陽、池田ゆりの三人に厚め、茜結は抑え程度の4通りの三連複
南美羽の複勝( ̄▽ ̄;)
とりあえず、池田ゆりと南美羽は外せなかったと( ̄▽ ̄;)( ̄▽ ̄;)

それでは最後に…
1/4にあるであろうニッポン放送イマジンスタジオでのミスFLASH2017お披露目記者会見での吉田尚記アナウンサーことヨッピーのそつない司会進行ぶりを伝えるネットニュースを夜にでも確認しながら、1/5発売のFLASH新春特大号のミスFLASH発表撮りおろしグラビアを見ながら、片山萌美のヌード写真集ほどではないが一部ネット住民のブヒブヒしているさまを楽しもうかなと( ̄▽ ̄;)

*1:ニコニコ動画において、「ニコニコ生放送」のライブストリーミング配信を行うユーザー

こんな「さんタク」を見たかった2017年1月1日のMO-U-SO-U(妄想)並びにGA-N-BO-U(願望)

注)これから書くものは、あくまでも妄想であり願望であることにご留意願いたい。

とりあえず、個人的には木村拓哉2017年ソロ活動初仕事としての「さんタク」でこういったトークを明石家さんまと展開してほしかったのである。

[オープニング「2016年を振り返って」というテロップが画面に流れて、スーツ姿の明石家さんま木村拓哉の姿が]

(さんま)「まぁ2016年は木村拓哉にとっても、SMAPにとっても、大変な年やったなと…」
(木村)「いやぁ…本当に。でも、収録してるこの段階では…」
(さんま)「ま、そうなんやけどな。それにしても、こうなってしまうというのは、本人もそうかもしれんけど、オレも数年前は想像できんかったからな」
(木村)「うん…本当に…おじき、ちょっといいですか。(いきなり、イスから起立してカメラ正面に立つ)今回のことで、ファンの皆さん、芸能界の関係者の皆様には本当にご迷惑をかけて申し訳ございませんでした(と、木村、深々と一礼する)。色々と考えた末、こういった結論になってしまったことには無念さとかがあるのですが、なにとぞ、ご了承願いたいと思います。」
(さんま)「木村、もうええよ。(と、木村を座らせる)。まぁ、木村にとってはSMAP解散という結論は納得してない部分もあるんやろうけど…グループって「解散」というのはつきまとうものやし、こういったことになるのはしゃぁないと思うねん。グループにとってこういった話って「宿命」やし「運命(さだめ)」やと思うんや」
(木村)「まぁ、そうですね。ただ、おじきにもご迷惑かけてしまいましたし…」
(さんま)「そんな心配するほどではないよ。ただ、メリーさんと直接食事する機会が1月に報道されてすぐにあって『木村が本当に悩んでしまってメンタル的に心配してしまう状態なので、さんまちゃんと会う機会が多いと思うので…木村を頼みます』とメリーさんから言われたしな。あ、もうこの放送流れているときは一昨年になるか…ま、他局やけど『美女と野獣のクリスマス』の時はホンマに大変やった。これ、番組成立できるんか?と思うくらいみんなの心がばらばらやったから、どうトーク番組として面白くさせるか、あんなに頭回転させたの初めてやと思うくらいやった。」
(木村)「そうっすね。」
(さんま)「あ、木村、あのことだけは注意しとくわ。『美女と野獣のクリスマス』のエンディングで「また、来年も!」と言った後オレにだけ聞こえるようなトーンで「来年…あるのかな?」ってつぶやいたの、あれはあかんで!まだ、カメラ回って放送されているのにあれをつぶやかれて、オレ一瞬木村を殴りかけようと思ったんやからな。何とか冷静になったけど、聞いた瞬間パニック状態になったからな。せめて放送が終わった後、楽屋に戻る途中で話すことやと思うわ」
(木村)「あれは、今から思うと本当にまずかったなと。そういった意味では本当にお時期には迷惑をかけてしまったなと」
(さんま)「ま、あの時の木村が精神的にも一番あかんかった時やと思うし、この瞬間に「あ、SMAPの『あの話』、噂やなくてホンマの話なんや」って思うたからな。」

[画面が暗くなり「明石家さんまからの木村拓哉への疑問」というテロップが画面に表示される]

(さんま)「で、木村…今更なんやけどお前に聞きたいことがあるんやけど…」
(木村)「はい、なんすか。」
(さんま)「あのな…なんでオレに解散のとき相談せぇへんかったんや」(スタッフから爆笑)
(木村)「えっ?!そこっすか?!」
(さんま)「いやな。メリーさんと食事して木村のことを話して、とりあえず、直接会うたときはあまり気張らず普段通りのスタイルで話しておこうとは思ったけど、そこは、木村から相談されたらそれなりのアドバイスをしようと思ったんやで」
(木村)「ただ、オレもメリーさんとおじきがご一緒に食事したという話を聞いて、おじきに気を遣わせることはまずいなと思ったんで。で、おじき自身もあまり、こういった相談乗るのは苦手かなと思ったので…」
(さんま)「ま、木村からはそういった回答が来ると思うたんやけどな…ただ、オレちょっと気になってることがあんねん。ちょっと質問変えてええか。木村、なんでタモリさんとたけしさんには相談したのにオレには相談せぇへんかったんや?」
(木村)「えっ?!(と鳩が豆鉄砲を食ったような表情で口に手を抑えながら驚く)」(スタッフから爆笑)
(さんま)「木村としては本当に内密に漏れないようにしてたつもりやったんやけど…この世界、結構漏水ひどいで(スタッフ爆笑、木村「参ったな」という苦悶の表情)。タモリさんとたけしさんが木村拓哉と会うて今後のことを含めたことについて色々と話したというのは、この業界結構知れわたってるで」
(木村)「いや…あの…ちょっと待ってくださいね(と珍しく額に汗をかく木村)
(さんま)「木村、一応、お笑いBIG3タモリ、たけし、」
(木村)「文枝
(さんま)「(桂文枝のマネで)いらっしゃーい!アホ、なんで、そんなとこですかしネタをやるんや。いきなりやからクオリティー下がったやろ(スタッフ、木村爆笑)(素のさんまに戻り)木村、そんなギャグはいらんねん。お笑いBIG3や!タモリ、たけし」
(木村)「三枝!」
(さんま)「(桂文枝のマネで)いらっしゃーい!アホ!天丼すんなんて20年早いわ!おまえ、さんまと一緒でTVのことなめてんのんとちゃうか!(再び爆笑)(疲れた表情で)あのな、木村、そういうことやる場面やないと思うねん。(はっとした表情になって)木村!文枝にいさんにも相談したんか!」
(木村)「いや…文枝師匠には相談してません!正直文枝師匠とは面識もあまりありませんし、スタジオとかで逢った時に会釈するくらいですから」
(さんま)「もうええで(と桂文枝のマネでしめる)。でも、タモリさんとたけしさんと一緒にお笑いBIG3と言われていたものとしては、ちょっと気になったんや」
(木村)「参ったなぁ…(と言いながらある種覚悟を決めた表情で)おじき、話が長くなるかもしれませんがいいですか。」
(さんま)「ええよ」
(木村)「確かに、タモリさんとビートたけしさんの事務所の方を通じて、お二方とお話をする場を設けていただきたいをいうお話をしまして、タモリさんとたけしさんと直接お話をさせていただいたのは事実です。おじきにこのこと話さなかったのは申し訳なかったです(とさんまに向かって深く一礼する)。」
(さんま)「いや、木村、そこはええねん。なんで、オレに…」
(木村)「おじき、すいません、まだ、途中なんで」
(さんま)「はい、どうぞ続きを」
(木村)「で、自分が思っている現状とそれに対してどう対応すればいいのかという率直な悩みをお二方に話をしまして、色々とアドバイスや励ましの言葉を受けまして、」
(さんま)「ま、二人のことやから真面目に答えたんやろな」
(木村)「それで、最後の方でお二人から同じ質問をされたんですよ。『あのさぁ、このこと、さんまには話したの?』って」
(さんま)「えっ?!(まずい!という表情をしながら)」
(木村)「いえ、まだ、このことについては話をしていません。って答えたらお二方とも同じような答えが返ってきたんですよ『あ、よかったよかった。あのね、絶対さんまには相談するな!あいつに相談したって何一ついいことないから!』って」
(さんま)「ヒャーーーーーッ(と引き笑いしながらイスから転げ落ちる)」
(木村)「タモリさんもたけしさんも激しい口調で『あの男は相談したって何一つ相手のことを考えないから。悩みに答えることより、その悩んでいる姿でネタにして自分のトークのネタにしようとしているだけだから。あいつは相談に回答することより、そこでどう面白い話が展開できるかだけしかかんがえてないから。長年付き合っていることから、そんな男だと薄々感づいているでしょう?』と言われまして」
(さんま)「ヒャーーーーーッ(と引き笑いが止まらない状態)そこまでオレはひどくないで」
(木村)「そういった話をされましたので…すいません!おじきより先輩のお二方の忠告の方を信じました。おじき、申し訳ありません!(と深々とさんまに一礼する)」
(さんま)「いや、そういうことやろうなとは思うてたんや。確かにいいともでお悩み相談のコーナーを俺が受け持たなあかんときがあって。悩むことより笑って時を過ごした方がええと思うてるから、ギャグやねたとしてオチをつけてしもうて、それが「さんまはなんで人の気持ちを考えないんだ」って苦情が殺到して、オレ、そのコーナー喋るの厳禁になったことがあるんねん(スタッフ爆笑)。一応、木村から直接確認したかった部分もあったから、あんな質問したんで、それはこっちも悪かったと思うわ」
(木村)「でも、おじきには俺が直接タモリさんとたけしさんとお会いしたって話をした方がよかったなと改めて反省しています。」
(さんま)「ま、済んだことやからしゃあないって。でも、タモリさんとたけしさんが言うてたこと、所さんにも似たようなこと言われたんや『さんちゃんSMAPの解散のこと面白がってるでしょう?他人の不幸を喜ぶなんて最低だよ。絶対バチが当たるよ』って。オレは面白がってへんって!」
(木村)「あ、所ジョージさんにも以前、色々と言われまして」
(さんま)「えっ?!木村、所さんにも会うたんか?!」
(木村)「いえ、確か、スタジオかテレビ局のクロークで所さんとばったり会って「おはようごさいます」って挨拶して所さんも『あ、おはよう、おはよう』って挨拶していただいて、少し時間がたって『木村くん!木村くん!』って所さんが俺んところに寄ってきて、耳越しに『木村くんさぁ…大変?』っていきなり言われて」
(さんま)「所さんらしいなぁ」
(木村)「『まぁ、大変か大変じゃないかというと…大変ですかね』とたどたどしく答えたら『ふーん、でもさぁ、どうせみんな忘れちゃうんだからさぁ、あんまり自分に責任を背負い込まないほうがいいよ』って所さんのあのトーンで言ってくれたんですよ」
(さんま)「はぁーーーーっ。これも所さんらしいな」
(木村)「その後に『今はね「解散しないで」「SMAPがいない世界なんか信じられない」とか騒いでいるけどね。来年の今頃なんて「あ、木村くんの出てるドラマや映画、面白いな」とか「中居くん、相変わらずMCうまいなぁ」とか「剛君や慎吾君、相変わらず元気で面白いことやっているよね」とか「吾郎ちゃん、相変わらずマイペースだな」とかその時やっていることにしかみんな目に行っていないから。もうSMAP解散のことなんか忘れちゃっているよ。「あ、そうかSMAP解散して結構時間がたったな」ってくらいだよ。人間って忘れることで生き抜く生物だから、SMAP解散でみんなにどうすればいいのかなんて、あんまり考えない方がいいよ。だんだん馬鹿らしくなるよ。』って話してくれて、いや、正直言うとこの所さんの言葉で本当に気持ちが楽になって肩の力が抜けましたね。ありがたかったですね」
(さんま)「いや、悔しいけど、所さん、ええこと言うてるな」
(木村)「で、最後にやっぱりおじきのことについて所さんも言ってまして」
(さんま)「(顔を手で覆いながら)所さんもか…」
(木村)「『後ね。さんちゃん今回のSMAPのことでほんとうに面白がっているから、本気で木村くんたち怒った方がいいよ』って」
(さんま)「ヒャーーーーーッ(と引き笑いしながらこける)」
(木村)「『あの人、自分のことと他人の不幸で悩み苦しんでいる姿が大好きでしょうがない人だから。色々なコンビの人を仲悪くしてその姿を見て笑っている姿を結構見てるから。さんちゃん、本当にサイテー男だから。SMAPのことまであんなに面白がってるんだから、さすがにバチが当たると思うよ。でも、その前に木村くんあたりが「さんまさん!ふざけるのもいい加減にしてください!」って言っておいた方がいいよ。ま、それで、反省することはないと思うけどね。』って言ってくれまして」
(さんま)「そうか…所さんにも見透かされていたか…でも、所さん『バチが当たる』『バチが当たる』言うてるけど、そんじょそこらのバチはいままで当たってきたからなんやろな」
(木村)「うーん、IMALUちゃんが借金背負っている彼氏を作って知らないほどにその数十億の借金の連帯保証人がおじきになっているとか…」(スタッフ爆笑)
(さんま)「あほ!彼氏できてる段階でオレはそいつをつぶしに行くわ!そしたら差し違いでオレの命が…って、アホなこと考えるな!」
(木村、笑い転げながらCMへ)

こういった感じのさんタクを今日期待していたという男の妄想にお付き合いいただきましてありがとうございます( ̄▽ ̄;)

2016年の『〆』てきなもの

とりあえず、紅白や笑ってはいけないやKYOKUGENやRIZINや内山高志最後の戦いや林修くりぃむしちゅーの仁義なきクイズ合戦が間もなく始まるような2016年12月31日の夕刻である。

 

とりあえず、わたくし個人にとって2016年を漢字一字で表すとこれに尽きると思う。

「歪」(いびつ)

とにかく色々な意味で歪み(ゆがみ)っぱなしの一年だった。まずは、肉体的には四捨五入で50に突入したとたん、仕事や色々な活動での疲れが残る残る(・。・;元々骨折した2年前から腰痛持ちにはなっていたが、それ以外の疲れや身体の痛みは余り感じない、感じたとしても1~2日にかけて普通に寝ていればそれ相応に回復はしていた(つもりだった)。それが秋風が少し冷たくなる10月から北風が突き刺さるような12月の今現在、疲れが残るし溜まるし眠れなくなるし、時には動けなくなるし(・。・;悪いのはミスFLASH2016ファイナリスト最年少のJK16歳だけどバブリーなハコイリになり損ねた娘と実質ファイナリスト最年長の年齢非公開でウグイス嬢のバイトをしていた際に横山ノックにあわやセクハラをされかけたとされている美魔女であるが( ̄▽ ̄;)ま、「あなた、本当の疲労はこんなもんじゃ済まないですよ( ̄ー ̄)」と疲労の権化w立川志の輔にはお小言を食らうかもしれないが( ̄▽ ̄;)仕事の疲れもさることながら、今年も結局、深夜バスでの弾丸大阪ビキニ女史を撮ったるぞーツアー(個人による( ̄▽ ̄;))は3回ほどやったのだが、取り分け12月に2回もやってしまったのが、まぁ身体的に尾を引く尾を引く(・。・;で、その疲れをとる効果とされている睡眠がまぁ、上手くできなくなっていることはショックである。肉体的な問題については2020年の東京五輪に50を迎える男にとっては悲し申告かつ真摯に対応しなければならないかなと思っている。

以前サンデースポーツ青木功丸山茂樹と新春対談をやった時「マル、『心技体』ってよく言うじゃない。でもね、『体』がしっかりしてないと『心』も『技』もしっかりできないんだよ。まず、肉体を鍛える、トレーニングを積むという『体』を鍛錬することが一番最初にやらなきゃならないし、一番大事なことなんだよ。その後に『心』と『技』を考えても全然問題ないと思うよ」とおなじみのべらんめぇ口調で語っていたことを丸山茂樹と一緒に「なるほど…」と深くうなづいたことがある。そしてこのけだし名言を聞いて「何にも鍛えていないぼくは、年を取ったら『体』の著しい低下をひしと感じるんだろうな」とぼんやり考えていたが、まさか2016年に突然来ようとは…ちょっと来年は骨折の時にお世話になった外科医院に診察並びにリハビリテーションで少しでも体幹を鍛えた方良いのかなと思うし、少なくとストレッチ本買わなきゃいけないかなと思っている。

プライベートな活動でも「歪」ゆがんだことになってしまった。結局、三度の飯より三角ヒモビキニのスケベ心を優先してしまい、撮影会やらDVD・BD発売イベントは言っていたものの、ついに映画館へ行った回数は「0」という惨憺たる結果に。ということで、今年は新作映画を1本も見ていない結果になってしまった。元々、近所にTSUTAYAなどのレンタルショップはないし、ネット会員になる気力もないのでDVD・BDスルーということもなく、本当に一本も見ることなく終わってしまった。「この世界の片隅に」「君の名は。」「シン・ゴジラ」「ヒメアノ~ル」「アイアムアヒーロー」「葛城事件」「デッドプール」「スーサイドスクワッド」「ヤクザと憲法」「何者」etc.本当に1本も見ておりませんm(__)mタマフルリスナーやタマフルクルーにおける映画好事家のお歴々から「こんなに日本映画を中心に豊作といわれた2016年において、1本も見ていないとは、なんたることか」と苦言を言われても何の弁解もございません。つくづくわたくしのスケベ心ゆえの怠慢他ならないことを謹んでお詫び申し上げる所存でございますm(__)m

そうはいっても、身体的な側面という要素をはらんでいるので「絶対」と言えないのが情けないのではあるが、せめて月1回は映画館に行って映画の何本かを見るということは来年の課題案件なのかなと思っている。北多摩では立川シネマシティという新たな日本映画文化を築き上げつつあるシネコンがあるという意味でも、立川シネマシティ詣ではしなきゃいけないと痛切に感じている2016年の最後の日である。

そして、水着グラビアの世界も「歪」なのが露呈されているように思っている。今年はミスFLASH2017の撮影会にかなりがっつり参加していたのだが、予選進出50人からセミファイナリスト30人になるだんかいで「なにかではないなにか」的なおやっ?と不思議に感じたこともあった。事務所も有名どころや大きなところは余り関わっていなかったというのも気になっていなかったが、それでもスタイルで勝負する子や表情で勝負する子、敢えて水着の小ささで勝負するというグラビア怪獣の卵的な存在が少なくはなかったので、それ相応に他の〆てはいた。ただ、セミファイナリスト30人からファイナリスト10人、敗者復活枠5人が選ばれて以降は色々な意味でgdgdで「なにかではないなにか」的なものが炸裂していて、予想も含め本当に誰が選ばれるのかわからくなってしまっていた。さらに拍車をかけたのがいわゆる「関係者」で「グラビア世界事情通」な複数の「情報屋」からの未確認情報やガセ情報がたくさん直接聞かされることで、もうどうでもいいやと思っているのが現状である。

で、今のところ「ミスFLASH2017、15人の中から何人選ばれても(3人以上、5人を超える?)おかしくない問題」「ミスFLASH2017、イメージDVD、どこのメーカーから出るのか問題、並びに、ソロイメージDVDとして出され、パッケージの右端に6ポイント未満の小さいフォントで「ミスFLASH2017選出」と記載されることで済まされるのではないか問題」「ミスFLASH2018、やるのかやらないのか問題」が来年早々、グラビア界の片隅でちょっとした騒ぎになっているのかなと。

本当は、今年のグラビア界「たかしょー」に振り回されっぱなし、結局、グラビア界の活性化を試みるという蛮勇も、最後は「たかしょー」でオチをつけられずっこける問題も重要であるが、これはこれで一つのテーマになりそうなので、機会があれば…ま、少なくともWPBで気合の入った特集を任された渡辺建生並びにチーム渡辺のスタッフ並びにカメラマン、そして50人+αのグラビアモデルは、その特集号で最後の最後に単独インタビューでしっかりとオチをつけた「たかしょー」に「おい!」と突っ込む権利はあると思う( ̄▽ ̄;)

 最後に世間一般の世界について振り返ってみると今年の漢字は「金」と清水寺で公開されたが、個人的には「衝」「壊」というのが象徴的かなと思っている。交わることのないある勢力とある勢力が「衝突」しぶつかり合うことにより、築き上げてきた今までの成果や実績を「破壊」しバラバラにしてしまう。そんな出来事が多かったなと思う。イギリスのEU離脱、いわゆるドナルド・トランプ症候群ともいっていいトランプ完勝、ヒラリー自滅のアメリカ大統領選挙とその後の顛末、相変わらずのISによるテロやシリア内戦の不毛、フィリピンのドゥテルテ大統領選出なんかは象徴的である。日本も相容れない「安倍政権消極的支持派(一部積極的も含む)」と「アンチ安倍政権マストなリベサヨ?勢力」との「お前が悪い」という責任のなすりあいというのもあるが、2016年日本で「衝」と「壊」の象徴ともいえるのが一連のSMAP解散までの騒動である。「単なる内輪もめにナニ大騒ぎしとるんじゃ!あほくさい」とこの口調で察していただける有名監督が吐き捨てたコラムでの一文も一理あるが、やはり、それだけ大騒ぎしなきゃいけないくらい芸能界的にも経済界的にもスポーツ界的にもSMAPの存在が大きく影響しており、解散後の修復活動が思ったより大変というのが現状なのかなと思う。

この「衝」と「壊」は2017年以降も続くというのに腹を据えて覚悟をしつつ、羽根をもがれたゴリラさんこと浜田雅功松本人志らに弄られる姿も、井岡一翔が圧勝する姿、なぜ五味をK-1のリングに上げさせたんだ?という疑問を魔裟斗に投げかけるのは不条理と思いながら、二人のK-1マッチを見ることも、山本美憂山本美憂・山本アーセン母子がRIZINでどんな戦いをするかということも、内山高志の最後のボクサーとしての姿をどうさらけ出すかということも、NHKホールで大竹しのぶ美輪明宏の代わりができるのか?という姿も、林修くりぃむしちゅーのCHBAN的な早押しクイズも見ることなく、22:00からTBSラジオでも聞こうかなと思っている2016年ラストデイである。

 

とりあえず、よいお年を

2016年05月03日のツイート