10月に入っても日テレジェニックのことをあれやこれやと語りたい秋の初期衝動

参照:http://d.hatena.ne.jp/REDDEVILS/20150927/p1
参照:http://d.hatena.ne.jp/REDDEVILS/20150917/p1
参照:http://d.hatena.ne.jp/REDDEVILS/20150915/p1
まずは、おさらいとして「人気者になろう」並びに日テレジェニック2015に関連する出来事をあげとく

とりあえず、萌木七海なだぎ武との話は完全に過去の話となってしまい、お互い気を使ってしまい仲間を介しての食事とかもしなくなって会う機会も無くなったらしいというなんか残念な結果になってしまい、
小島よしおと大澤玲美についてはいわゆる双方のメリットになる「営業告白」なのか否かもわからないまま自然消滅or映画や商品のプロモーションでゲスト・キャンペーンモデルで出た時のお茶を濁すネタとしてほそぼそと展開しそうな程度のものに(・・;)、
セクシーラグビールール炎上騒動は、ラグビー史上最大のアップセットという奇跡の勝利を起こした南アフリカ戦の勝利と、史上最強の敗者ともてはやされる3勝1敗ながらベスト8進出ならずというオールジャパンの活躍で、ある意味奇跡的に無かったことになりつつあるという展開(・・;)、ま、南アフリカ戦を生放送しなかったというセクシーラグビールールと併せた二大失態という汚名は日本テレビラグビー班に一生つきまとってしまうだろうが( ̄▽ ̄;)。
これでも、いままでの「アイドルの穴」よりもニュースになる話題としてはてんこ盛りだったのだが、日テレジェニック2015選出後にトドメを刺す出来事が起きた。いわゆる「高崎聖子、動画流出騒動」である。
芸能人ブログ専門サイト:DiamondBlog(ダイヤモンドブログ)
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1544196.html
人気グラドル高崎聖子に“援交動画”流出の真相を直撃
全面否定をしたものの「一部の映像は自分であることは確認した」という表現が色々と詮索されてしまったようで、結局、9/27の東京でのDVD発売イベントのマスコミ向け記者会見は途中で打ち切られ、先行き不透明だなと思った矢先の10/2に高崎聖子日テレジェニック辞退という報道が流れた。
「援交動画騒動」高崎聖子が日テレジェニック辞退を正式発表
これで、今後のイベント関係の出演はキャンセルされてしまい、東スポが既定路線として記事にしていたようにこのままフェードアウトするのかなと思っていたが、この後10/3のサバイバルゲーム関連企業によるサバゲー祭のゲスト出演は滞りなく参加(10/4も参加予定だったがそれはキャンセルした模様)、10/12の事務所主催のファンミーティング系のバスツアーは粛々と開催された模様、10/24はサブラnetの写真集イベントとカレンダー発売イベントが開催予定と、日テレジェニック選出に関してなかったことかのように、仕事は継続している。ただし、ここまでのイベントはいわゆる動画流出騒動前に決まっていたものだと推測され、それについては粛々と事務的に処理をするていで実施しているのかなと思う。実際、ブログの更新は滞りがちだし、いわゆる同業者と一緒に写っている写真やら交流に関する話はばったりと無くなっている。ま、事務的にツイッターは定期的にイベント関係の告知を一日一回ツイートしているのだが…。おそらく10/24のカレンダー発売イベントは福家書店新宿サブナード店で行われるのでマスコミ向けの撮影並びにインタビューをやるのが定例であるが、それをやるかやらないかは五分五分で、それを機に「長期休養」を告知して数年後の再起を期すか、事務所との契約は残し、活動は継続しつつ、今まで付き合いのあった雑誌やDVDソフトメーカーとは距離を置かれてしまいフェードアウトかなと見ている。ま、色々と勝谷誠彦的に詮索してみると、捜査中とされている動画流出問題も実際は立件されていない、もしかしたら、流出した出先は事務所サイドは目星がついていて示談やなにかしらの交渉をやっているのではないかと勘ぐってしまう。実際、高崎聖子のオフィシャルブログにおいて事務所が作成したと思われる日テレジェニック辞退に関するコメントが非常に事務的で辞退理由が明確でないこと、日本テレビの人気者になろうホームページでのコメントも短いながらもいかにもこの件に関してはあくまでも事務所側の意向であることを強調していること、ここからみても日本テレビに迷惑をかけないためにも事務所側がこの件について手打ちをするという意味合いが強いかなと見ている

ご報告
この度、
弊社所属の高崎聖子につきまして、
関係各所に申し入れ、
日テレジェニック2015を
辞退させて頂きましたことを
ご報告申し上げます。
平成27年10月2日
株式会社ホットラインプロモーション
同所属 高崎聖子
芸能人ブログ専門サイト:DiamondBlog(ダイヤモンドブログ)

所属事務所からの申し出があり
この度 高崎聖子さんは日テレジェニック2015を辞退されました
次世代アイドル発掘バラエティー 人気者になろう!|日本テレビ

ただ、このコメントが寄せたあと、人気者になろう最終回や発表記者会見でリベンジしてでも選ばれたいとあれだけ熱っぽく語っていた日テレジェニック辞退に対する残念な思いとか悔しい気持ちを一言も発しない(かん口令がしかれているかもしれないが…)で、今後のイベント告知やそれを楽しみにしていることしか語らないということを見ても、やっぱり日テレジェニックというネームバリューってこんなもんかなと再認識できた側面もある。本当に1%の価値であるが、これだけネット上だけであるが、高崎聖子日テレジェニック辞退が取り上げられていることをみて、日テレジェニックの再評価を広める炎上商法の可能性もと思わせてしまうほどである。実際、ある程度喋ることができる段階でよそで言わんとい亭やゴッドタン等のテレビ東京ゲーセワバラエティや、アウトデラックスサンジャポに出てくる可能性も無きにしもあらずかなと見ている。ま、それは数年後だとは思うが…
ただ、メディア的にはこの騒動であたふたしていたのかなと思える。特に高崎聖子日テレジェニック辞退が報道さてた後の10/9に発売されたBOMBは結局、記事の差し替えが出来ずに6人の日テレジェニック選出という記事になってしまったのは、BOMB編集部としては忸怩たる思いがあったのかなと思う。週プレ等の雑誌のグラビアとかもここら辺の対応については突貫工事でやったのかなと思えるふしがある。あと、アサヒ芸能で連載している浅草キッドの投稿コーナーにおいては、「一月10万円」という価格について突っ込まれ、いわゆる相場の価格破壊デフレスパイラルという観点で述べられているのはさすが浅草キッドのヘッズだなと妙に感心してしまう。もうひとつ気になったのが、いわゆる動画流出騒動から日テレジェニック2015辞退までの流れについて、吉田豪が高崎翔子本人のツイートを中心にリツイートしているということである。おそらく、今回の騒動のキーポイントのひとつであるCAMOUFLAGE所属時における名古屋の事務所と現在の主体である東京の事務所間との軋轢をライブアイドルウォッチャーでもある吉田豪がCAMOUFLAGE視点から注目しているのかなと推察される。後は今回の日テレジェニック騒動をプロレス的ギミックとして見立てているのかなとも思える。

で、当然ながら残された5人の日テレジェニック(大澤玲美、熊江琉唯、橘花凛、菜乃花、久松かおり)にとっては、この騒動が足かせになるのは必至だと思う。予定されていたユニットでの新曲作成並びに発表イベントやら、フォトブック、撮影イベントが出来るかどうかは微妙だとおもう。一応、10/10の専修大学神田鳳祭で催されたトークショーに盟友・松本愛と一緒に出演していた大澤玲美は今後の活動告知に詳細は未定だが12月に日テレジェニックで結成するユニットによる活動および新曲発表イベントを開催するとは言っていたが、高崎聖子という見えざる魔物にとりつかれている状態だと、色々と大変かなと見ている。ライブチャットは今月個人別に開催されるようだが、neo stationじゃないのがすこし引っかかる。ネット番組をやるかどうかも未定だし、11月になにかしらのリアクションがなければ、このまま個人個人で粛々と活動するというのが関の山だろう。

ま、そんな中でも個々人のDVD発売イベントやら撮影会には参加してやろうかなという、野次馬根性があるのが自分ながらなんだかなぁとおもっている( ̄▽ ̄;)ま、ほぼ無理だろうけど、日テレジェニックスタッフの華、美人スタッフ(笑)稲ちゃんには「ご苦労であった」とねぎらいの言葉は伝えたいなと