ミスFLASH2014をざっくりとYOSOU(予想)してみる

実質的には8/12,8/13に約200人の水着姿によるオーディション面接の模様をアメスタで公開中継することで、ミスFLASH2014は始まったわけだが…。ま、今となっては名前すら忘れてしまったが、5人前後一組で面接するのが連続するというループ構造において、同じ組に現役キャバ嬢が2人もいるというトンデモな展開、しかもそのうち1人はこれから同伴で男性を待たせているという呆気にとられる展開( ̄▽ ̄;)、セクハラまがいの無茶ぶり質問をして、候補生たちの素を見せようとしていた面接官スタッフもこの時ばかりは笑ってごまかすのが精一杯だった。実質、これしか面接で印象に残ったのはないわけでしてwwww
そして、面接で合格した50人によるプレ予選とも言えるチャットと撮影会を経て、通常のセミファイナリスト30人が選出された訳である。
http://miss-flash.jp/entry2014/

で、今までとは明らかに違うことが。言わずもがな現役SKE48加藤智子がセミファイナリスト30人の中に含まれていると言うことである。どうやら、こういったオーディションを受けるのは、今年から原則個人の自由というSKE運営側の見解があった模様で、じつは色々なオーディションにSKEの中堅から目立てていない所属メンバーがファッション雑誌の投票系モデルオーディションとかにSKEメンが出ている模様である。ま、アンチもシンパ(SKEヲタ)もそりゃもう大騒ぎさ状態である。そのことも踏まえて、今年のYOSOUポイントを上げながら、ざっくりとYOSOUしようかなと

加藤智子は「絶対女王」なのか?

とりあえず、9月に行われたチャット・ネット投票と撮影会では一人勝ちでサイレンススズカばりの大逃げで他の追随を許さなかった加藤智子。SKEヲタの「SKEがなめられることは絶対に許されない!」というSKE至上主義ともいえる結束力は、色々なネットでのSKE関連スレッドを見ても目を見張るものである。そして、チャットや撮影会をSKEと長い時間触れあえる絶好の機会とかなりポジティブに楽しんでいるのは、こういったものに慣れてしまったものにとっては新鮮かつ戸惑いがある。ただ、ミスFLASHだけは他の子に推し変しているSKEヲタもいるようだが。個人的には26歳という年齢のわりには大人の色気もないし、可もなく不可もなくという水着姿は触手が動かないのが率直な感想である。ま、佐藤聖羅が出たとしたら、SKEヲタの中に突撃しても撮ってみたいという普通の三角ビキニ大好きな水着グラビアヲタ的感想はあるがww
ネット投票で2位と5倍以上離していることや、彼女だけ事前予約で定員超えをして抽選になったという点で言えば、実質一枠は決まったと思われてもおかしくない。
ただ、このオーディション企画はミスFLASHであるということは踏まえておかなければならない。チャットのポイントや撮影会の人数では間違いないと言われたエントリー者が選ばれない、いわゆる「なにかではないなにか」が毎年発生するのである。その最たるものがミスFLASH2012における守永真彩緑川静香といったチャット&撮影会で高ポイントとっていたはずのコが選出漏れしたことである。で、客寄せパンダとしてSKEの加藤智子を呼んで、結局SKEヲタ以外には余り広がらないからという「ロジック」を使ったりする可能性が無きにしも非ずと思ったりもする。そこで、注目していたのが「ミスヤングチャンピオン」であった。ここにはアイドリング!!!橋本楓がエントリーされ、当然、他の候補生から頭一つ抜き出た感じでリードしていたのだが、もしかしたら単純に参加者を増やすためだけで、実際は辞退するのではという観測もあった。しかし、結果はちゃんと橋本楓ミスヤングチャンピオンに選出された。こうなると光文社だって変なことは出来ないだろう、と普通なら考えるが、繰り返し言うがこれは「ミスFLASH」である。ポイントはSKEヲタが12月まで加藤智子をミスFLASH2014に選出するためにどこまで応援できるか、圧倒できるかに尽きると思う。間違いなくファイナリスト10人には選ばれるはず、そこからが本当の勝負かなと思える。

もう一人の「絶対女王」

加藤智子に大きく水をあけられているが、3位とは少し差をつけて2位をキープしているのが林弓束かなと。グラビア界だったら泣く子も黙るプラチナム所属、しかも、去年や一昨年の複数立ち上げたのとは違い、今年は彼女一人に絞って来たということは、普通ならここに照準を合わせてきたと見て良いだろう。160cm以上ある身長と80cm台後半のバストとバランスの取れたスタイルは正に今までのミスFLASHに選ばれる王道路線ともいえる。それにバラエティ対応も出来るので、林弓束が真の本命a.k.a絶対女王と言われてもおかしくない。ただし、彼女にも気になることが…それはpredia所属ということである。6人がエントリーしたミスFLASH2012において、最有力と思われた和泉テルミがなぜかセミファイナリスト止まり(この時唯一プラチナムでファイナリストに言ったのが、黒田万結花)という結果、そして日テレジェニック2012に選ばれたものの、prediaでの活動を主体としTV番組や日テレ主催の催し物には参加するものの、ソロでのグラビアは消極的だった桜子の活動形態、こうしてみるとあくまでもprediaを優先したいプラチナムサイドとミスFLASH選考委員会a.k.aジェダイ会議と軋轢が生じるかなという懸念もある。ま、そこら辺の事情が露呈するのもファイナリストに選出された段階でのことになるであろう。

日テレジェニック2013候補生の大量エントリー

ま、一番最初が99人だったわけであるから予想はついたのだが、こんなに大量に残るとは思わなかった。30人になった段階で残っている日テレジェニック2013候補生は以下の10人である。

No.4 西野真悠(ジェニック候補生No.65)
No.5 菊地梨沙(ジェニック候補生No.26)
No.6 あべみほ(ジェニック候補生No.4)
No.7 尾崎礼香(ジェニック候補生No.18)
No.8 糸山千恵(ジェニック候補生No.9)
No.12 塚本舞(ジェニック候補生No.59)
No.14 鮎川桃果(ジェニック候補生No.5)
No.23 渡辺万美(ジェニック候補生No.99)
No.25 倉園由菜(ジェニック候補生No.28)
No.30 辺見玲菜(ジェニック候補生No.78)

面接をうけて50人に選ばれなかった後藤ティファニーが不憫だ(T.T)

この中だとモデル系のスタイルであべみほや尾崎礼香、みんな大好き(笑)巨乳枠でいうと糸山千恵や塚本愛当たりが目につくかなと。西野真悠も巨乳枠として期待したいところだが、いかんせん大事なときに体調を崩して撮影会やイベントをキャンセルということが多すぎるのが引っかかる。イトーカンパニーというネームバリューで言うと鮎川桃果もありかなと。で、9月に個撮状態で撮影できたという、サンズ所属時には想像すら出来ない状態で撮影できた渡辺万美については、やはり一時期退いていた影響が大きいかなと。確かに胸の弾けぶりとダイナマイトボディは全盛期を彷彿とするものがあるにはあった。ただ、肌が若干荒れ気味で年齢に負けているかなと思わせる部分もあった。それとサンズ時代は野田社長と今後の展開に関して口論になったくらいな気の強さがちょっと表に出ているとも感じた。なんと言っても「何を今更…」というイメージを払拭しきれていないなというのが最大のマイナスかと。ただ、色々なオーディション企画に参加して、場馴れしてからのカムバックという意味では長い目で見た方がよいのかもしれない。もう一人注目しているのが菊地梨沙なのであるが、詳細については次の項目で

「ド新人枠」の注目株

この手のオーディションで選考委員会の腕の見せ所と言えるべきものが、デビューしたてで余り表舞台には出てこない、実質グラビアオーディション企画が初仕事という「ド新人枠」である。ミスFLASHの場合だと2011の斎藤眞利奈、2012の葉加瀬マイ(当時は袴田真衣)、2013だとグランプリには選ばれなかったが椎名えるな、と「ド新人枠」は要注目すべきところである。CSでしか放送していないあいのりに出演しただけで、グラビアに不慣れで全く経験がないゆえの大胆すぎるポージングとフィッティングがあっていないビキニであわや…という状態だった袴田真衣が、葉加瀬マイとしてお姉さん系グラビアである種名前のある存在になるとは、当時は想像できなかったのである。
で、このド新人枠で注目したいのが前述した菊地梨沙とKagamiである。菊地梨沙については9月の撮影会やfresh!のフォトセッションで本格的に関わったのだが、その無防備ぶりは、当時の袴田真衣や清水みさと級で危うさもあるけど物怖じの無さや大胆なポージングもいとわない感じは大物感すら漂わせる。その無防備ゆえ、問題発言も多くて爆笑しつつ呆気にとられてしまうのだがw余談ですが、彼女一応日テレジェニック2013候補生No.26であるが、日テレジェニック2013が発表された日のフォトセッションで話題にしたところ、古野あきほと権藤葵日野麻衣の三人の名前は知っているけど他の3人については聞いたことがないと爆弾発言していたことは、ここだけの話に( ̄▽ ̄;)
そして、もう一人のKagamiについてはhttp://d.hatena.ne.jp/REDDEVILS/20130915/p1でも記したとおり、モデルとしての大物感はずば抜けている。ある種磨きがかかったら太刀打ちできないかなと。
後は気になるところは、SKEヲタの推し変率が高いと噂されている高橋紗妃、新人ではないが、胸もあるし背もそれなりにあり、17歳とは思えないKagamiとは違った方面での色気がある白石萌花、妹まりなのリベンジを目指す青木ゆみか当たりが気になるところである。

ま、10月は様子見をしようかと思います。アイドルの穴2013の残務整理があるんで( ̄▽ ̄;)