とりあえずどう？ タマフルを聴いて変わったライフスタイルについて
きっかけは、↓これである。
ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル 2009/08/27 サタデーナイトラボ「映画-館-特集！」【第一部】
シネマハスラーで「映画評論」を行っているタマフルですが、「映画"館"」評論はしたことがない！
ということで、年間200本もの映画を映画館で見るという、『タモリ倶楽部』や、火曜JUNK『爆笑問題カーボーイ』などを手掛ける放送作家、高橋洋二さんを迎えて「映画"館"｣を評論！
第一部は「今、東京で暮らしてて映画館に行かないヤツはバカだ！〜現在の東京映画館事情」
ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル 2009/08/27 サタデーナイトラボ「映画-館-特集！」【第二部】
「ありそでなかった映画"館"評論！〜間違いだらけのシアター選び〜」
第二部は・・・「良い映画館・悪い映画館の選び方」！
ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル 2009/08/27 サタデーナイトラボ「映画-館-特集！」【第三部】
「ありそでなかった映画"館"評論！〜間違いだらけのシアター選び〜」
第三部は・・・「映画館にまつわる質問コーナー」！
配信限定！放課後DA★話（8/22）【前編】
サタデーナイトラボ「ありそでなかった映画"館"特集！」が大反響！
放送作家・高橋洋二さんと皆さんからいただいた素朴な疑問にお答えします！
配信限定！放課後DA★話（8/22）【後編】
サタデーナイトラボ「ありそでなかった映画"館"特集！」が大反響！
放送作家・高橋洋二さんと皆さんからいただいた素朴な疑問にお答えします！
そして、とどめとなったのが、
ライムスター宇多丸のシネマ・ランキング2009【番外編】
「劇場で年間200本見る男」放送作家の高橋洋二さんの2009年映画ベスト10を発表！
配信限定！放課後DA★話（12/26）【前編】
タマフルクルーによるシネマ・ランキング2009！
配信限定！放課後DA★話（12/26）【後編】
サイの目で当たらなかった、あの気になる映画の評価は？？？
結局、宇多丸ではなく高橋洋二a.k.a信頼おけるリーゼント放送作家の影響をもろに受けて、2010年から映画館通いをし始めている。
そのきっかけとなった映画はPodcast中で紹介されていた「district9」（第９地区）で、これほど絶賛している映画はスクリーンで観なければという想いが強くなった。といったわけで「第９地区」を観に行った2010年5月1日、私にとっての映画館通い記念日である。
高橋洋二「師範」のようには出来ないが、土日に観られる機会があったら、主に「三多摩のバルト9」と勝手に名付けた「立川シネマシティ＆シネマシティ２」で複数観ている。会社が早く終わったときはレイトショーで観るときもしばしばある。また、早稲田松竹でチェックしておきたい旧作を鑑賞や、最近は単館ロードショーものも観るようになっている。２ヶ月半あまりで観た映画は22本。多いか少ないかはあまりはっきりしないのだが...
一応、大まかにランキングしてみると
- 90点台（諸手を挙げての大絶賛系）
オーケストラ！（立川シネマシティ２ 5/1）
息も出来ない（バウスシアター吉祥寺２ 5/2）
殺人の追憶（早稲田松竹 5/30）
ソナチネ（早稲田松竹 6/6）
ハングオーバー（シネセゾン渋谷 7/10）
- 80点台（欲を言ったらきりがないけど、十分楽しめた系）
第９地区（立川シネマシティ２ 5/1）
サマーウォーズ（早稲田松竹 5/5）
時をかける少女［アニメ版］（早稲田松竹 5/5）
冷たい雨に撃て、約束の銃弾を（立川シネマシティ２ 5/15）
母なる証明（早稲田松竹 5/30）
アイアンマン２（立川シネマシティ２ 6/13）
アウトレイジ（立川シネマシティ２ 6/13）
- 70点台（不満点もあるが、相対的には良い部分が多いので満足した系）
パリより愛を込めて（立川シネマシティ２ 5/15）
春との旅（立川シネマシティ 6/4）
告白（立川シネマシティ 6/5）
ヒーローショー（立川シネマシティ 6/13）
ダブルミッション（TOHO CINEMA府中 7/10）
ぼくのエリ（銀座テアトルシネマ 7/24）
恐怖（テアトル新宿 7/24）
- 60点台（満足しようと努力する必要があるやや駄作系）
ゼブラーマン２（立川シネマシティ 5/1）
- 40〜50点台（ひどいけど、一筋の光明は垣間見える駄作系）
「いまのところなし」
- 40点未満（ズバリ赤点、ひどすぎること風の如し、駄作の極み的作品）
踊る大捜査線THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ（立川シネマシティ２ 7/4）
アデル（立川シネマシティ２ 7/4）
ともかく、赤点２作品を同じ日に見たときのダメージは相当に大きい。ただ、ひどい映画をスクリーンで観ることに意義があるという風に、自分に言い聞かせている。ただ「OD3」は予想通りのひどさだったのに対し、「アデル」は予想を超えたひどさだったという意味で、後者が2010年7月現在のワースト１作品である。
