四日目 最後の悪あがき

帰りの新幹線にて入力中

今日の成果
別府温泉 市営田の浦温泉
別府温泉 市営竹瓦温泉
・亀川温泉 市営浜田温泉
・明礬温泉 別府温泉保養ランド

最後はは別府の市街地にある共同浴場巡りでしめようと思ったが、やはりあの泥湯が気になってしまい、オーラスを飾ってしまった。
共同浴場は、朝風呂の混雑する時間から一段落した8時半〜10時頃に行ったので比較的すいていた。本当は不老泉や駅前高等温泉も入りたかったが、さすがに湯あたり気味だったので断念した。去年の冬行った時はぬるすぎて、少々がっかりした保養ランドだったが、真夏の外気の中だったら、丁度いい湯加減だったので入りやすかった。しかも泥の濃さは前回よりも数倍パワーアップし、泥パックし放題だった。あの独特の泉質だったら、ぶっきらぼうな従業員の接客態度やぼろぼろな建物であっても、客は集まるであろう。実際、この日も老若男女問わず沢山の人がこの泥湯を堪能していた。

今回の温泉巡りを総括すると、やはり、別府温泉郷のバイタリティあふれる温泉の豊富さにただただ脱帽した旅であった
そして、長湯温泉とハゲの湯&岳の湯温泉が自分の中ではストライクゾーンど真ん中にある一番好きな温泉だということも実感した。

しかし、700系のゆれは度が過ぎている。弁当もおちおち食べられない(辛口)