3日目 波瀾万丈

今日の成果
筋湯温泉 岩ん湯
筋湯温泉 打たせ湯大浴場
・黒川温泉 耕きちの湯
・はげの湯温泉 豊礼の湯
・岳の湯温泉 やすらぎ茶屋
鉄輪温泉 鉄輪むし湯
鉄輪温泉 熱の湯
鉄輪温泉 地蔵蔵湯
耕きちの湯は黒川温泉と名乗っているものの、賑わっている温泉街からは離れぽつんと一軒たたずむ日帰り入浴施設。普通の中年夫婦が、自分の家を一部改築したかんじであった。ただ泉質は抜群で、白濁の硫黄臭漂う湯はかなりよかった。黒川温泉のメインストリートはごった返しており、黒川荘や新明館ていった人気旅館の玄関先は長蛇の列であった。あまりの人だかりに閉口気味だったので共同浴場もスルーした。豊礼の湯は相変わらずスカイブルーの肌ざわりの良い湯で長湯してしまった。ちなみに、私も含めて入っていた人全て携帯で写メを撮っていた。去年行ったときは大晦日で休業していた岳の湯温泉の観光施設は開いていたので、地獄釜で蒸したうなぎのせいろ蒸しと施設内の内湯を堪能。
ちなみに宿泊先の岐路の途中、湯布院を通ったが渋滞状態だったこともあり、当然スルー。黒川温泉で辟易してたから、湯布院だともっとがっかりすることであろう。そして、別府市に着いた途端にスコールのような豪雨にみまわれ、どうなることかと思ったが、宿泊先に着いたら雨も止み薄日かさすほどに回復。鉄輪温泉街巡りとむし湯&共同浴場を堪能。共同浴場は一部利用者のマナーの悪さもあってか、何軒かは地元の地区住民のみ利用という状態であった。また、共同浴場=熱湯というイメージがあるが、最初に入った熱の湯ではややぬるめの入りやすい湯になっていた。地元の人もめったに無いことだと驚いていた。そして、もう何軒か入ろうとしたとき、突然眼鏡の右フレームのネジがとれてしまいレンズが外れるというハプニングにあう。結局、温泉街から歩くこと30分、大分県内に展開するメガネチェーン店で修理してもらう。温泉の入りすぎでネジが酸化してしまったのか(爆)。ちなみにそこの店員さんは背格好といいスタイルといい、顔立ちといい、最近夭折してしまった村上恵梨にすごく似ていた。

明日は早めにチェックアウトした後、鉄輪温泉以外の別府温泉に入った後、真夜中に帰宅予定。