高校駅伝

女子

とりあえず、絹川愛という新キャラの誕生が今大会最大の収穫かと。本気で、世界選手権の5000mを狙ってもおかしくない逸材であろう。仙台育英で言えば1年の矢部というのも山下佐知子が絶賛していたが面白いランナーになりそうだと期待である。仙台育英のケニア留学生は、ムトラを彷彿とさせる体つきだったが、外見倒れだったようである(苦笑)後は小林祐梨子の格の違いを見せつけた大会でもあったかなと。絹川愛は20年後松野明美みたいになっている可能性・・・90%

1位 ◎ 須磨学園 (兵庫) 1:07:34
2位 ▲ 興譲館 (岡山) 1:07:49
3位 仙台育英 (宮城) 1:07:49
4位 ○ 常磐   (群馬) 1:09:00
5位 △ 諫早   (長崎) 1:09:06
6位  小林   (宮崎) 1:09:12
7位 立命館宇治(京都) 1:09:21
8位 県和歌山商 (和歌山) 1:09:25


12位 △ 熊本信愛女(熊本) 1:09:40

絹川愛を見落とし、仙台育英を抜けにしてしまったのが惜しかった。

男子

とりあえず、HDDに録画したのを見ていないのだが、ランナーの順番の妙が左右してしまったかなと。特に仙台育英は3区の成績が優勝するかしないかの鍵を握るというのが今回も明白になってしまった。

1位 ◎世羅  (広島) 2:03:18
2位 ○仙台育英(宮城) 2:04:25
3位 ▲豊川工 (愛知) 2:04:49
4位 △西脇工 (兵庫) 2:05:16
5位  九州学院(熊本) 2:05:19
6位  佐久長聖(長野) 2:05:48
7位  一関学院(岩手) 2:06:02
8位  秋田工 (秋田) 2:06:12


17位 △諫早  (長崎) 2:07:44

男子はケニア勢の力がやはり大きかったかなと。