ジャパンカップ・ディープインパクト・6冠目

大外ブン回しの安全策ではあるにせよ、1着になれたことがこの馬にとって一番の成果であったと思う。というか、ドリームパスポートは、ナイスネイチャと同じキャラクターとして、ここ3〜4年くらいはレースをにぎわしてくれそうな感じを漂わせていた。ただ、塩原恒夫が。まだ抜けきっていない段階で「差を広げた」と実況していたのには違和感を感じた。