奇言(苦笑)

直太朗にとって初めてとなる夏の野外音楽フェスティバルの出演。「こういう野外フェスは初めてでして…もう心も体もボンボンブランコです。ゆっくり楽しんでください」とおとぼけ発言をしながらあいさつ。笑いが起こったのはこの場面だけで、直太朗はこのあと「時の行方」「夏の終わり」とバラードを立て続けに披露。従来のロックフェスのイメージをガラっと変える終始、“静”のステージを繰り広げ、観衆を魅了した。

おそらく、ボンボンブランコという語呂で笑った人が99%で、後の1%は、森山直太朗ボンブラという組み合わせのギャップもしくは、森山直太朗がなんでこんなアイドルユニットを知っているんだろうということに対しての笑ったのだろう。この男は本当に何を考えているのかわからない。