1/2恒例

  • さんまのまんまSP

一番最初が古手川祐子というのは、この番組の影響力は低くなったかなと思えてならなかった。せめて、竹内結子くらいは呼べる力はなかったのだろうか?福原愛もやはり、こういった世界に慣れているというかさんまとやり合えるくらいのトークは出来ていたのには感心した。杉山愛の松岡修造ばなしも面白かったし、野茂英雄佐野慈紀のトークも関西ののりでよかったし、やはり、さんま世代の野茂に持ち上げられて明石家さんまもかなりごま熱の表情であった。たしかに、野茂英雄(昭和43年生)や私(昭和45年生)にとっては、もろに明石家さんまのラジオやテレビに影響を受けた世代であるから、野茂があれだけさんまにリスペクトを抱くのも無理はない。で、一番注目していたのは、小堺一機ルー大柴の時であった。コサキンのラジオで小堺が「ルーのいつものトークにさんまさんが全く絡もうとせず、うなずいていただけだった」と驚いていたので、どんな感じかなと思ってみたのだが、結論を言えば、放置プレイでルーに絡むのは無駄だと思っただけのようである。今年の場合はなにか、ゲストの組み合わせがしょぼかったなというのが一番の印象である。