上野なつひ握手会@福家書店・新宿サブナード店

今日は、福家書店新宿サブナード店で行われた2つの握手会に行って来ました。
最初は、13:00から行われた上野なつひのファースト写真集発売記念の握手会。彼女の写真集発売はかなり待ち望まれており、ようやっと日の目を見るということもあってか、ほぼグラビアオンリーの活動にも関わらず、300人近い人が握手会に参加。12:40頃、白のニット地のノースリーブに濃紺のロングスカート姿の上野なつひが登場。マスコミ向けの撮影&取材に応じる。で、なぜかそこの会場にいた(笑)現在「えびちゃん75%、こりん星りんごももか姫24%、後は幅広く1%(笑)」のある人曰く「あんまり萌えない」というリアクションがかえってくる。なんでもその人の「アイドルベストイレブン」ではレギュラー定位置にいた彼女だが、もしかしたら...という状態とのことだ。
私の初めて見た上野なつひの印象は、ファンデーションを濃く塗りすぎという感はあるものの、色白できれいな女性だなぁというのが目についた。「美しい」「美人」という表現があう女の子ではないかと感じた。それと目鼻立ちがはっきりしている点で言えば、有賀さつきに似ているかなぁという印象も持った。ちなみに、その得体の知れない性格だとか、男性諸氏を惑わす魔性の魅力といった「内なる有賀さつき」とは違い、「お嬢様」的な美貌やスタイルの良さといった「外的な有賀さつき」に似ていると言うことであるので語弊の無いように(笑)。もう一人目鼻立ちがはっきりしたという意味では、元チェキッ娘藤岡麻美にも似ているなぁとも思った。
握手会に関しては、上野なつひの性格の明るさとお喋り好きなこともあってか、結構一人当たりの時間は長く取られており、楽しめたものだった。
で、整列場所に行ったとき、今回の握手会でお会いすることがもう一つの目的だったakarikさんらしき方がいたのでご挨拶。軽く一言二言言葉を交わして整列する。関西在住の方というので典型的な関西人なのかなとも思ったのだが、akarikさんのHPでのグラビア評論を見る限り物腰の柔らかい落ち着いた雰囲気の人かという印象が大きかったので予想通りの人だというのが第一印象であった。akarikさんが握手会を終了してまもなく休憩に入ったので、整列場所にakarikさんが来られしばしの間トークタイム。上野なつひの印象や、制コレ2002のこと、ボンブラのことが話題に上がる。どうもakarikさん的には今年の「制コレ」は帯に短したすきに長しという印象が強いとのことだ。正直言って「山本彩乃を盲目的に応援している(笑)」私も、本命に彼女を推すにはもう一つ何かが足りないというのが実感である。それとやはり福愛美の存在は気になるというのもお互い共通していた(と思うんですが^^;>akarikさん)。野球の話題になりかけたところで、上野なつひの休憩が空けたので整列が移動したのでakarikさんと別れる。彼が上京するか、私が大阪に遠征するかの時に、もう一度色々と話してみたいと思った。
さて、握手会であるが、上野なつひ本人に「『可愛い』というより『美しい』という表現が似合いますよ」と言ったら。素直に喜んでくれた笑顔の表情がとても印象的だった。そして、「その明るく朗らかなキャラクターは同じ事務所(ボックスコーポレーション)の坂下千里子ちゃんや中山エミリちゃんのようにバラエティとかでも充分活躍できますよ」と話したら、「千里子さんやエミリさん見たいに可愛らしいタレントさんにもなりたいですね」と笑顔で答えてくれた。最近の坂下千里子ははめを外しすぎて、自分自身も今の展開に疑問を抱いているようだが(笑)、あそこまではいかなくても充分テレビでも活躍できる素材を持っていると今回のイベントで見て改めて感じた。
写真集に関して言えば、撮影者西田幸樹、渾身の一作という感じがした。本当に一年かけて上野なつひを追い続けて撮影したというショットが多かった。ビキニの彼女も良いが、スクール水着の彼女は、その大人っぽい美しさとスクール水着という少女的な衣装とのギャップが良い方向に展開しているように思った。ちなみに、彼女今秋のポニーキャニオン・ファイブスターの一人として選ばれたようだ。11月にそのイベントが行われるということなので、もう一度上野なつひに会ってみたいと思わせたこの日の握手会であった。