バラエティ

こんな「さんタク」を見たかった2017年1月1日のMO-U-SO-U(妄想)並びにGA-N-BO-U(願望)

注)これから書くものは、あくまでも妄想であり願望であることにご留意願いたい。とりあえず、個人的には木村拓哉2017年ソロ活動初仕事としての「さんタク」でこういったトークを明石家さんまと展開してほしかったのである。 [オープニング「2016年を振り返…

ボクが誰かに9月のうちに言っておきたい「人気者になろう」の5〜6個のこと

(注意)これから書き記すことは、あくまでも自分が見たものについて、推測、推察を試み、個人的見解として述べているものである。あくまでも個人的見解ということを踏まえていただきたい。しつこいようだか、自分の頭の中で組み立てた一つのロジックに過ぎ…

「本気」ではない2015年FNS27時間TVの本当のキーワード

開始まで半日を切ってしまった、恒例のフジテレビにおける「公共電波の無駄遣い」byタモリ@1987年ではあるが、なかなかチェックができない状態で、ようやっとタイムスケジュールを確認できた。 http://www.fujitv.co.jp/27h/index.html 表向きは、昨今のTV…

貴様、いつまで日テレジェニックにこだわっているんだ問題について一席

タイトルについては、勿論、2010年代の無着成恭(笑)もしくは内海好江と呼ばれているラジオ・クイーン、ジェーン・スーのこちらの名著へのオマージュである。貴様いつまで女子でいるつもりだ問題作者: ジェーン・スー出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2014/07/…

FNS27時間TV、何度目かの集大成と微妙な期待

とりあえず、「公共電波の無駄遣い」by森田一義&明石家さんまの季節が到来したわけである。 いわゆるフジテレビにおける「楽しくなければテレビじゃない」イズムの集大成かつ総決算なスタイルでワンハンドレッド(ナイナイ&中居正広)(2004、2011)笑福亭鶴瓶…

FNS27時間TV2012 キーワードは「ズレ」と「集大成」

久々に放送前からドキドキしているし、ワクワクもしている。実のところ、これほど楽しみにしているというか期待しているFNS27時間TVは、ワンハンドレッド(ナインティナイン&中居正広)一発目の「楽しくなければテレビじゃないじゃん」の2004年以来である。…

24時間TV・愛は地球を救う、ボクの想い出とボクなりのスタンス

夏休みも後半になるとこの季節なんだなと思う。今年はいつもより1週早い開催のようだが、それが大邱の世界陸上開催に気を遣ってかどうかはこの際関係ない。日テレジェニック2011イベントに参加しているときやジェニックメンバーのust配信やチャットで「24時…

2012年の27時間テレビ夢列島でやりそうなこと

1.田村淳MCによるベストハウスをベースにした報道バラエティショー ここ最近、田村淳という男の意識的なコメンテーター然&ちょっとしたキャスター気取りなキャラクターというのが凄く気になりだしてきている。そろそろ、青島幸男や石原慎太郎的ポジションを…

ボクが2011年のワンハンドレッド(ナインティナイン&中居正広)に乗り切れない理由

少なくとも7年前のバラエティ復興運動てき要素の強かったワンハンドレッドを中心とした壮大なバラエティ絵巻、6年前の笑福亭鶴瓶を一つのネタにしたバラエティLOVEな世界、そして、3年前のMr.フジっ子明石家さんまがメインとなり、ある種の楽しくなければテ…

サタデーナイトライブのスケッチ的番組&コーナーは、日本のTVにあるのか。

私の答えは、「a little bit」(少しだけどあるにはある)。まずはなんだかんだいっても「SMAP×SMAP」のキャラクターコントは少なからずあると言って良いだろう。時事性の高い有名人やら、たちの悪いキャラクターがメインとなるコントはそれこそSNLのコメデ…

サタデーナイトライブにまつわるエトセトラ

「サタデーナイトライブ(通称SNL)」という言葉には何とも言えない感情を持ってしまう。当然本家アメリカのサタデーナイトライブにおいて登場した数々のキャラクター、豪華なホスト陣、そして音楽ライブとしてのクオリティの高さ、そしてアメリカにおけ…

ボクの見た「トラウマ」TV番組 by 「トラウマ映画館」(町山智浩)へのオマージュ part2

昨日書いたhttp://d.hatena.ne.jp/REDDEVILS/20110504/p1は、若干のこじつけと「トラウマ」という表現は若干不適切かもしれないが、小〜中・高のとき見たTV番組の中には、本当に傷跡をくっきり残したものがある。ここでは「ドラマ」と「バラエティ」に分けて…

やっぱりM−1の件については書いていた方がよいと思うわけで書いては見たが、息切れしてしまう&睡魔に襲われてしまったので、2日またぎで決勝戦以降の続きについて書き記してみたものの、いつものごとく、1タイトルにかかる文字数が異様に多い(または文字量が黒いかつ濃ゆい)ため、結局3日間もかけて書いてしまうことになってしまったが、そこまで書く意義はあるのかどうか今更ながら疑問に思いつつも、やはり最終決戦までは書き留めておく。

UZeeeeeee〜と思っているごく少数の方々、おそらく、別カテでも、この調子で見出しは付けようと思っているので、、、 とりあえず、最終決戦のネタについて思うことを、最近のお気に入りフレーズである「『エメリッヒ的』事務的かつ無神経に」*1 今回のNON ST…

やっぱりM−1の件については書いていた方がよいと思うわけで書いては見たが、息切れしてしまう&睡魔に襲われてしまったので、2日またぎで決勝戦以降の続きについて書き記してみる

大昔に明石家さんま&小堺一機のFNN系列のローカル放送を紹介する番組みたいになってしまったが、決勝戦の本中継に関する雑感を書き残しておこうかと... オープニングから、MC、審査員紹介、プレセレモニーまでの、細かい感想 一番最初の木村祐一の煽りを…

やっぱりM−1の件については書いていた方がよいと思うわけで...

とりあえず、割と古い昔、アキバの世界に潜んでいる男が驚いた話から(BGMはスターウォーズのテーマを心の中で流しながら) 1回戦、2回戦での思わぬ展開から アキバの世界的には、アイドルイベントの仕切りで割と有名な「シャバダバ」が1回戦であっけなく…

気づけば、またカネヒキリのごとく(爆)

ども、、、とりあえず生きています。 アキバにはちょくちょく出没しています。 でも、明日、わたしは旅に出ます。 唐突ですけど、西へと旅に出ます。 私の中ではユニコーンになぞらえているこの5人に会いに、原田芳雄が「笑っていたな」と表現していた車両…

ミュージックステーション スペシャル版の粗製乱発な状況におけるユニコーン再結成後初のお披露目

とりあえず、オープニングの50時間TVの無理に盛大な前振り紹介がタモリの淡泊なMCぶりを引き立たせていたのは有る意味狙いだったかもしれない。そして、古舘伊知郎とタモリが同じ画面に収まる光景はやけに新鮮に見えてしまった。報道ステーション開始…

アメトーーク「サッカー日本代表応援芸人」びみょ〜なキャスティング、びみょ〜なオチ、びみょ〜な小ネタ

まず、宮迫博之はフィリップ・トルシェを意識したコーディネートできめてみたのは間違いないであろう。06年の日豪戦試合後における土田晃之のシュートなジーコ糾弾とそれを大人の対応で軽くあしなっていた平畠啓史の時のエピソード話をしていたとき、今現在…

2007年2月17日爆笑!レッドカーペット出演者

出演順 出演者 評価 パッション屋良 中笑 超新塾 大笑 笑い飯 中笑 ザ・たっち 中笑 ストリーク 大笑 TKO 中笑 オオカミ少年 中笑 バカリズム 中笑 鎌鼬 中笑 たむらけんじ 中笑 ホリ 大笑 春田和幸 中笑 クールポコ 中笑 天津 中笑 アイパー滝沢 中笑 ハ…

HDDレコーダーに大きな負担を与えている2番組

2008年4月以降の「レッドカーペット」と「あらびき団」がそのまま保存されている。リアルタイムで見たものも有るのだが、簡単に削除してしまうのも勿体ない気がするし、DVDに焼いておくまで保存に価値があるかというのもびみょ〜である。水10枠スタート直前…

99プラス、ナインティナインと常盤貴子、久々のコンタクト

通常ならば、U字工事の栃木トークの安定感、どきどきキャンプ岸学のジャック・バウアーが空回りで焦っていた姿、慶のチャラキャラが他のメンバーにいじられ、初めて慶が戸惑い気味になった瞬間といった、普通のバラエティとして「若手オールナイトニッポン…

第30回ABCお笑い新人グランプリを「間接的に」堪能する

参照:社会人が仕事もそっちのけでTVにRADIO:第30回ABCお笑い新人グランプリ(1/12) この大作レビューを読んだだけで、お腹いっぱいである。本当にこの番組をリアルタイムで見ることが出来た人がうらやましい。このブログを読み終わった段階で感じたのは、…

もう少し、笑福亭松之助にはまってみる。

年末年始に見た番組で予想外の収穫であった笑福亭松之助のドキュメントのインパクトが残っているのか、最近更新が滞っている笑福亭松之助のブログに遅ればせながらアクセスして、読んでいる。その中でもっとも心に引っかかったのが、12月27日のM−1に関する…

アンラッキー研究所 しゃれになるアンラッキー、しゃれにならないアンラッキー

1人を除けばしゃれになるアンラッキーであった。「毒光」和夫とアニマル浜口の「残念なお父さん」はこれからも、色々と小出しにされることだろう。上原美優に関しては、どこかで宇都宮まきとの東西ビンボークイーン決定戦やら、お互いの家族にホームステイ…

2009年の注目ポイント(バラエティ編)

2008年の動きを踏まえて、注目すべきタレントやポイントなどを... 「27時間TV夢列島」に絡まなかったお笑い芸人 全く出なかったウンナンやとんねるず、そして出ないことがある意味プロモーションとして成立している東野幸治は別として、出なかったことで一…

初笑い東西寄席に見る東京の寄席の底力

1月3日のNHKの定番になっている東西寄席。パックンマックンが鈴本で漫才をやっている姿に何ら違和感を感じずに楽しめる光景。いまだに現役でエロとダジャレと客いじりのドクター漫談をやり続けているケーシー高峰の老人力のパワー。そして、ぴろきとい…

初めての「マジ歌選手権」視聴

遅ればせながら2009年はテレ東の深夜バラエティに撃沈状態である。噂には聞いていたが、ここまで悪ふざけを極めているのは、もう名人芸と言っても過言ではないくらい笑い転げてしまった。日村勇紀&劇団ひとりのヒキョーネタのオンパレードや角田晃弘とマネ…

アリケン・モヤモヤ・オヤジ

とりあえず、「独占!おとなの時間」から面々と続くテレ東(東京12チャンネル時代を含む)ぐだぐだエロ付きバラエティ路線の真骨頂を発揮している3番組の濃いところを凝縮したコラボ企画であった。経費削減をあそこまで自虐ネタに出来ることすらテレ東以外…

行動

22:00まで仕事→23:10過ぎ帰宅。晩ご飯を食べながら「ジョジョの奇妙な芸人たち」(byアメトーーク)を見る。わからない人たちに対する放ったらかし状態のトーク&暴走ぶりがバラエティにおけるニッチ産業的なポジションを確立していたアメトーークだが、そ…

行動

18:30まで仕事→19:30〜22:00まで串焼き暖にて飲食(焼酎2杯、白黒ホッピー各一杯)。音のしないTVにて「さんちゃんねる」における千原ジュニアと明石家さんまのトークは、内容の詳細はわからなくても、結構深く濃い話をしているのが、表情からひしひし…